いつもの週末を過ごし、日曜日の夜にはわたしと犬 → 娘と孫 ・・・ という順番でそれぞれの住まいに送ってもらいます。
アパートに到着すると、孫はもう心得ていて「ちゅんちゅん、またね!おやしゅみ〜(おやすみ))と声をかけてくれるのです。
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もうここがどこで、誰がどうすることなのか理解しているように感じますが、まだものごとを組み立てて時系列で考えることはできていないと思います。
感覚として結びつけていて、視覚と聴覚、手足を動かしながら遊び感覚で学んでいるように思います。
目、耳、手などを使いつつ大人が話す会話やテレビから発する言葉に触れることで、次第に「言葉」と「意味」が結びついてゆき、抽象的な概念に少しずつ触れることでさらに複雑にものごとをかんがえる力が身についてゆくのだと思います。
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ゆうべはふと、そんなことを考えながら眠りに落ちました。
22時30分ごろのことでした。
目が覚めたのが朝の4時ちょうど・・・わたしの睡眠時間は約6時間弱が限界なのでしょうね。笑
目覚ましのアラームが鳴る前に起きて、昨夜は雨で犬と散歩できなかった分、朝の散歩は時間をかけて歩くことができました。
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このゴールデンウィークはカレンダーどおりです。
もしかすると、土曜日は夫に犬を預かってもらって出勤しようかと考えています。
2日の月曜日もいつもどおりの出勤なので、29日の夜から犬を夫に託し、わたしは引っ越してからはじめてのひとり寝をしてみようと思っています。
別居してからは犬中心の生活を送っているので、いざひとりになると時間を持て余しそうなことは目に見えていますね。笑
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なんといっても、3日から犬と娘と孫と夫と、わたしの両親が住む兵庫県の田舎に帰省できるようになったことがとても楽しみです。
去年の11月以来の帰省になります。
通院とデイケアサービスに出かける日以外は寝てばかりの父に、日中最低でも6時間は離床するよう直接話そうと決めているのです。
ひ孫の成長ぶりから刺激を受け、父には “生きながらえている” 感から、“生きている” 人に変化してほしいです。
ではまた、ごきげんよう。