水曜日は手術を受けた大きな病院で、これまた半年に一度の通院日でした。
半年前の予約のため先の見とおしがわからない段階での日時指定なので、今回は受診が終われば勤務に戻るつもりでした。
予想に反して医師の開始時間が遅く、そのおかげで早く帰宅できることになり、早い時間から出かけた散歩では犬と足を延ばすことができました。
こんな場所があったなんて!
知っていたけれど知らないふりをしてみました(笑)。
美しいけれど、わたしにはやはり悲しい花です。
でも、こんなふうにひとつだけ、意外なところで咲く花を見ると、気持ちが明るくなってかわいらしさを感じます。
この犬は特別・・・犬だけど、桜よりかわいいわたしのバディです。
そして、おもしろい犬です。
そしてこの時期は桜の花びらを食べます(笑)。
4月の第2土曜日はトリミング、下旬には狂犬病予防接種とフィラリア検査、その他健康検査のための採血など・・・犬が恐怖を感じること、目白押しなのです。
気持ちを満たしてあげるには全然足りないけれど、先日前から出勤時間ギリギリまでそばで身体をなでてあげています。
わたしが犬の立場だったら同じことを望むかもしれないという自己満足かもしれませんが・・・。
ではまた、ごきげんよう。