この週末の暖かさで桜が一気に花を咲かせました。
日曜日夕方の桜です。
月曜日、朝の桜です。
夕陽と太陽とで、花びらも、幹もまったくちがう顔になります。
“静” と “動” ・・・というより、“新しい生命の誕生” と “終末” のような寂しさをわたしは感じます。
目立つ桜だけが注目されてとりざたされていますが、本当に美しい花はひっそりだったり、どこかの片隅で何かに紛れるように咲いている花だとわたしは思います。
今朝の散歩でちょうどそんな花を見つけました。
スノーフレーク
コデマリ
女性もそうですね。
日頃から華やかな人は存在だけで目立つもので、地味な人は誰かに見つけてもらうのを待っているようなイメージがあります。
でも、よく見てみると・・・派手でなくても、化粧っ気がなくても、着飾らなくても美しい女性がいますよね。
やはり、よい人生を送っている、生きかたが表情や仕草に現れる・・・そんな人が本当の美しい女性なんだと思います。
話が日曜日に戻りますが、夕方近くに犬と孫と散歩に行きました。
落ち葉を拾って家に持って帰るところは、亡くなった犬のココとよく似ています(笑)。
かわいいです♡
なんの努力をしなくても天真爛漫で自然体で純粋なかわいさです♡
ケツメイシ/さくら
ではまた、ごきげんよう。