先日の投稿から進展がありました。
ケ◯の穴の小さな小さな男で、“情けない” から “軽蔑” へと変わりました。
昨日、上司にあたる複数人とわたしを巻き込んで、相手の男性職員が前記事よりもさらに情けない行動に出たのです。
“直訴” というのでしょうか・・・。
上司たちは呆れ果て、上同士の相談で「『やったことがないからできない』は理由にならない、やったことがないならなおさらやるべきだ」と逃げ腰になっているその男性に業務を遂行させようと話し合ったようです。
それでも、わたしの気持ちは前進し始めていたので、業務はわたしがすると申し出ました。
実は前記事に、あるかたからいただいたコメントがずっと心に残っていました。
今回は、仕事がわたしを選んでくれた・・・と捉え今後の知識への積み重ねにしたいと考えたのです。
マイナス思考とプラス思考、それぞれの考えかたの違いで、みごとな裂けかたをしたと思いました。
相手の男性には何も申し出ず、今日の午前中に段取りをし、関係各署に根回しをして作業を始めることにしました。
ものの一時間ほどで大まかに完成したので、部の上司に報告と説明をしました。
上司は目をクルクルさせていましたが、そのあとはどういう展開になってゆくのかを静観視しようと考えていました。
そして、今夜8時前のことでした。
わたしが担当することを誰に聞いたのか、「この話はこれで終了・・・」云々のメールをまた、一斉送信して寄こしてきました。
8人分のメールアドレスのうち、ひとつはひとつの部署に所属する全員が読むことができる代表アドレスです。
上記の内容だけで済ますならともかく、自分がやろうと動き始めたことを知ってもらうための、途中まで作成したメールまで付け足していました。
「もう、この男はダメだ」
わたしの中でお皿が割れるような音がしてこの情けない男の前途は途絶えたような気がしました。
気の毒にも思えない、わたしの中でこの男は終わってしまいました。
実は明日、行事で対面することになるのですが、「ぷっ」って吹き出さないよう、あくまでも大人な対応を心がけます。
ではまた、ごきげんよう。