白いスニーカーを求めてさまよう春がもうそこまできてしまいました。

外反母趾が尋常でないわたしの足ではパンプスも履きはじめの皮の硬いローファーでさえ履くことができません。
スーツでもスニーカー、履けてもスポックシューズやデザートブーツに限られてしまいます。

そんなわけで、スニーカーはワンシーズンで優に2足は完全に履きつぶしてしまうので、毎年買い足すようになりました。


今年は、ニューバランスの「CM 996HA2(D)」と、リーボックの「GL 6000」にしました。



リーボック「GL 6000」

見るからに軽快さを感じます。





ニューバランスの「CM 996HA2」

“996” の金色の刺繍がかわいいです。


どちらも公式ページからお借りしました。





スニーカーも外観重視になってしまうと、足が前に出なくなるほど重いタイプがありますので、あえて「うわ!軽いのかもしれない!」レベルのものを選びました。



ゴールドジムでもウエアをはじめ、シューズもわたしの身体にはしっくりくるものばかりで、一番動きやすいのがリーボックです。

仕事で帰宅が遅くなる日は、リーボックのスニーカーで家路を急ぐことでしょう。


いっぽうで、ニューバランスのスニーカーは履き続けるうちに横幅がゆったりしてきて、何もないところで「けくんっ!」・・・この表現わかりますか?・・・と足の甲が横にこけてしまいます。

なので、こちらは急ぐ必要のない日に活躍してくれることを期待します。





足どり軽く、スカートのプリーツがキラキラ輝いているのが浮かぶ、待ち遠しい季節がもうそこまできています。




本日はわたしの趣味嗜好となりました。




ではまた、ごきげんよう。