残念ながら、本日は雲を見つけることができないほどの青空です。

空が一色だけでは物足りないわたしです。
やはり、空には雲があってこそ「うわぁあああ!」なので、空に向かって雲の絵を描いていいのであれば、きっと絵に描いた餅のような雲が完成するはずです(笑)。







日曜日は二度目の荷物の運び入れと、ホームこたつと掛け布団、ラグ、家電品の搬入日でした。

こたつ類の納品を待つ間に拭き掃除を終え、前回運び込んだ荷物を適所に収めました。
あれほど広いと感じたウォークインクローゼットもあっという間に衣類や服飾雑貨で埋め尽くされてしまいました。

ある程度処分するか、収納用品を買い足すか・・・わたしの場合は何かを買うたびに無駄なことを続けてしまいます。

今回のひとり暮らしを機に、衣類と服飾雑貨についてはこの悪循環を断ち切りたいと思います。







娘と孫(孫は娘の巻き添えです)が荷ほどきを手伝うと称し、新居の偵察にやってきました。

ベッドの足元に敷くラグを広げておいたのですが、部屋に入るなり、小姑のようにあちこちを見定めたあとは寝転んで寝てしまいました。

ほんとによく寝る子です。
「人生において一番大切なことは睡眠である」・・・なんだそうです。
もし将来、偉人の言葉でこのフレーズが出てきたら、それはわたしの娘の言葉であると思い出してください。
まあ、わたしにとっては “異星人” ですけれど(笑)。







今日は、金曜日に受診した処方箋のお薬を受け取りに行き、あとはこたつの中や陽あたりのよいところで犬とのんびり過ごしたいです。

なぜ「〇〇したい」という表現になるのかというと、お察しのつくかたにはおわかりかと思います。

背筋がゾクゾクっとしたらきっと娘と孫の襲来がすぐそばにやって来ているという証だからです。


くわばらくわばら・・・からの鶴亀鶴亀



川崎鷹也/魔法の絨毯


新居に買ったこたつは、「モクゾウ(犬)用ですか?」というくらいとてもコンパクト(←カッコよく表現してみました)でした。

中に潜るととても広い世界が広がっているという魔法のこたつかもしれません。




ではまた、ごきげんよう。