ひさしぶりのなにもないただの空



おそらく、このブルーとホワイト・・・青と白がわたし自身のカラーであることを再確認した朝の空でした。







ちゅんちゅん・・・もとい、スズメです。


あまりにも画質シャープに撮影してしまったのでコントラストを落としています。



わたしは孫のどんぐりから「ちゅんちゅん」と呼ばれています。

理由はわかりません。

公共の場でもどこでも「ちゅん ちゅ〜ん」とそれはそれは大きな声で呼ぶ声に「は〜い!」と返事をするので、みんな笑って通り過ぎてゆかれます。



鳥が関係しているのだろうか?と考えました。

思いあたるのは、生まれてはじめて、枕もとに水色をした鳥のベビーラトルを贈りました。



KEYUKA さんからお借りしました。


娘がこれであやすときに「ちゅんちゅん」と話した言葉を記憶していたのかもしれません。

「まさか!」のお話ですけれど・・・。




あと、わたしは小さな頃からおばあちゃんと一緒のときに、困った事態に陥ったり不慮の事故で命を落としてしまった鳥類や哺乳類に幾度となく立ち会って救済していました。


それはおばあちゃんが亡くなった今もかなりの割合で遭遇しています。

ここ最近は圧倒的に鳥類が多いです。


そのことを生まれる前から孫は知っていたのかもしれませんね。

これは、「もしかしたら?」のお話ですけれど・・・。


お断りしておきますが、わたしは占いやスピリチュアルの類はもとより、神も霊も “信用する・しない” までもなく、いっさい受け入れない “無” の人ですから(笑)。



でも、このところ赤ちゃんの魔法が解けてきたのでしょうか・・・。

わたしのことを「おかあさん」と呼ぶようになりました。



母である娘には “ママ” で、おばあちゃんのわたしには “おかあさん” ・・・こうなってくると、今娘がいっしょに暮らしているおばあちゃん(夫の母)が、娘の母のようで、わたしと娘が姉妹で、孫はわたしの娘で・・・と、勘違いしたまま他所さまと話が進行してしまうときがあります(笑)。




“ちゅんちゅん” でも “おかあさん” でもどちらでもかまわないので、大きくなってヤケクソのときに “ば◯あ” とだけ呼ばないでくれればと思います。



どんぐりちゃんといっしょに傷ついたスズメや鳩の手当てをしている姿が今からまぶたに浮かびます。






ではまた、ごきげんよう。