きのうは聖夜ならぬ静夜でした。
夫と義母が2人で食事に出かけるため、仕事から帰宅すると娘とどんぐりが留守番に来てくれていました。
犬のモクゾウはケーキを食べることができないのと、娘も生クリームが食べたくない時期であること、わたしは肉というものすべてが亡くなった犬につながるので、鶏肉もケーキも何もない夜でした。
生まれる前から両親はともに働き、わたしはおばあちゃんに育ててもらったようなもので、週休二日でなかった当時は、両親といる時間は本当に少しの時間だったと思います。
それでも、年末に仕事納めし、二、三日のあいだにいくつかの忘年会に参加したあとは朝から夜まで、次の朝もその次の朝も両親が在宅してくれていることがとっても幸せで幸せでたまりませんでした。
この歳になるまでにいろんなことが起きることなど、なにひとつ考えなくていい幸せでできた夢のような時間でした。
・・・と、過去の回想をしていて思い出しました!
そうでした、今日は夕方からセ◯ムのかたとの立ち会いだったのです。
思い出せてよかったです!
原則、合鍵を渡さないといけないと約束ごとに記載してありましたが、前回利用していた D-room の立ち会い時では、「合鍵は渡してもらわなくてもかまわない」と回答があった事実と、“原則” という名の逃げ道を利用して合鍵は渡さなくていいことになりました。
24時間年中無休の安心保証は、言い換えると24時間年中無休で監視されているようなものですから。
思い出したついでに、荷造りひとつにしてもやること盛りだくさんなのに、まだなにも梱包していません。
“おひとりさま” の引っ越しなのにすごい量で、考えるだけでお腹いっぱいになるような感覚です。
おかしいのは、前回の別居解消時の荷ほどきされていない段ボールが数個あることです(笑)。
幸い、置いて行った物は夫が一切合財処分してくれるそうなので、使い途についてどうするかは判断を委ねることにしました。
失敗したのが、カーテンです。
ひとり住まいのシンプルな間取りだというのに、三つ山でカーテンを仕立ててもらうことにしましたが、二つ山で十分でした。
しかも、メインとなる掃き出し窓の発注を忘れていたというどんくささでした。
あしたは大阪も雪が降るかもしれない寒気ということで、コタツで丸くなろうと思っていましたが、新居の窓の採寸をしたうえで、百貨店へカーテンの発注に行くという用件が発生してしまいました。
お笑い芸人にしか見えない彼ら
BTS
Butter(Holiday Remix)Dance Practice
ではまた、ごきげんよう。