ここ数日の雑記 ✽✽✽



毎朝4時40分に起床

ヨガとクロスフィットとウエイトトレーニングにストレッチ、簡単な身支度とモクゾウのお世話のあとにダンス練習をして出勤する。

ひたすら働き、気がついたらもう夕方・・・定時から数時間残業をし帰宅する。

やっと巡ってきた休日は、どんぐりに振りまわされクタクタになる。

もうずっとこの繰り返しの日々だけど、心身を崩すことなく、天真爛漫に生きている。


「しあわせ」というカタチではないと思うし、喜怒哀楽は人並み以上にありそうだけど、後悔しない生きかたは最上級だと自分で思っている。


あきらめがつくことは、心底必要としないものであって、いつからか人の心まで必要としない人間になってしまった。


「わたしには人の協力や援助を必要とすることが何かあるのだろうか?」

これがまあ、山のようにあるのだ。



見せかけの謙虚さではなく、人に対する “素直さ” がわたしには必要だと思う。



そんな矢先、洗濯機と水道蛇口とをつないでいるパッキンが古くなって水がとうとう吹き出した。

日曜日はぜったいに休めない休日出勤の日だったので、家族に新しい洗濯機を買って来てくれるよう頼み、他にもいろいろとお願いしてきた。


代償は非常に高くついたけれど、お金で解決できることなら、人間は簡単に動いてくれるという、これまた素直な気持ちを知ることになった(笑)。





ここ数日の写真館 ✽✽✽✽



日曜日の午後、執務室から窓をふと見ると虹の裾が見えていた。
なんとも、ぼんやりした空だった。
中央下あたりに犬かアライグマなのか、顔をのぞかせて雲を泳いでいるようだ。






ぼんやりついでに、陽が沈みきる前の空もぼんやりしていた。






これはなんという花だろうか?
名前を知りたいのは小さなピンクの花のほうだ。
人もそうだけれど、存在感があり美しく見栄えがよければ誰だって目立つものだ。
でも近寄りがたく思われて、意外と孤独を感じているのかもしれない。

だから目立つ姿は、「本当のわたしを見て!」という自己主張なのかな?

でも、わたしは美しすぎるのが好きだけど・・・。






紫陽花の葉
寒い季節になっても葉は枯れることなく、来年の梅雨の頃までこうして頑なに越冬するつもりなのか・・・。
わたしがいつも目にするこの紫陽花の葉に限っては、どうも素直じゃない感じを受ける。


なるほど・・・素直じゃないと、この葉のように見る人にぎこちなさや堅苦しさを与えてしまうということか。



明日から楽しい、もとい、どうせならおもしろい1週間にしよう。





ではまた、ごきげんよう。