本日は少し変わった視点から・・・。
数か月前から遠方のかたとラインをするようになりました。
きっかけはこのアメーバブログです。
感性がうりふたつで、そのかたと子供の頃から旧知の仲のように親しみを感じました。
毎日ひたすら、ラインのみのやり取りの日々が続きました。
不思議なことにまったく飽きないのです。
時にはスタンプ合戦のような時もありましたし、お腹を抱えて笑うような画像を送っていただいたりもしました。
お互いの仕事のことや社会情勢、時には人には言えない不安や悩みも打ち明けることができました。
ラインも言葉のキャッチボールであり、会話が飛んできたら受けて返す、返したあとは相手の諸事情を鑑み、返ってくるまでずっと待つ・・・そういうスタンスでした。
2週間ほど前のことでしょうか・・・
削除してしまったので思い出せないのですが、快く思わない内容のメッセージだったのか、気乗りのしない内容だったような気がしますが、返信をしなかったのです。
往復のパターンなど無関係に、毎日相手側からメッセージを送ってこられていたのに、その時を境にそのかたからのメッセージはピタッと止まってしまったのです。
負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、残業して帰宅してから、そのかたとのラインに時間を費やしていたこともありましたし、疲れも溜まる一方でしたので、これを機会にそのかたとサッパリとライン断ちを試み今日に至ります。
それ以来、仕事にも集中することができ、夜も少しだけ早めに就寝できるようになりました。
たまにそのかたのブログを拝読させていただくのですが、コメントされたかたに対する返信コメントが異常に長いのを見て、ラインでやりとりをしていた時の会話の枠が異常に細長く長くなるような長いメッセージを思い出しました。
ちょっと業界かぶれしておられ、人の嫌味までもいかない自慢話のような・・・笑)。
「ラインを交わさなくなった途端、ブログでそれですか?」と思ったと同時に気づいたことがあります。
「ここだけの話」として教えてもらったことも、ラインが途絶えて以降は、そのかたご自身のブログ記事で大々的に公表されているように感じます。
要するに、そのかたはご自分の考えや思想について語れる場所と、それを聞いて意見してもらえる・・・そんな空間が欲しかっただけで、ご自身の気持ちが不安定なあいだだけ、ラインを介して利用され、元気になって用済みの存在になったのだろうと、空気が読めないなりに理解しました。
恋愛感情もなければ現実の友達でもなんでもない関係だったのが救いでした。
憎しみや怒りの感情はまったくなく、むしろそのかたが体調を崩されることなく、風通しのよくなった職場環境でよいお仕事をされることを願っています。
・・・と、知人からの打ち明け話でした。
わたしはこの子だけで十分ですから・・・。
ではまた、ごきげんよう。