おはようございます。
片岡青霞です
今年は例年以上に梅雨入りが遅く、ちょうど今の時期はお天気も不安定ですね。
先日、大人の生徒さんと福島県にある雄国沼・雄国山というところへ自然を満喫しに行く予定でしたが、予定していた日にちが雨のため行くことができませんでした。
ここは、 日本一のニッコウキスゲを見ることができるとのことで楽しみにしていたのですが残念です。シーズンとして見れる期間が二週間と限られているため、今回は見送ることにしました。
自然は逃げませんから、また他のところで計画をしたいと思います。
先月も子どもたちは元気いっぱいにお習字作品を書き上げました。
“青がえる”組の皆さんから、
「青が書きにくいんだ。」と言われてしまいましたが、この書道教室は青瑤書道教室ですし、私の名前は青さんですし。“青”には縁とゆかりがあると思うので、そんなこと言わずに頑張ろう!と みんなのことを励ましました。
確かに、“青”という文字は難しいかもしれないですね。みんな書きにくそうでした。
一枚の作品を書く上で、文字の造形と筆の動きどちらも大切です。
私たちは目が見えているので、どうしても文字の造形ばかりに目がいきがちです。造形ばかり気になると筆の動きが疎かになる。また、動きばかりになると文字の造形が破綻する。
お習字って難しいですね。
線の角度の話を子どもたちにしたので、 後でブログにアップします。
暑い夏も張り切って取り組んで行こう!