おはようございます。
片岡青霞です
古賀志山（東陵コース）
鎖を使って岩場を登ってみよう！
東陵コースは3箇所程、このような鎖と岩場を登ることになるのですが、少しコースを外れたところから歩いてきたため、５箇所程このような場を通過することになりました。
鎖を使って岩場を登る時は、身体を岩場に沿うような形にして進むのですが、そこは初心者あるある。
怖くてお尻が引けてしまいます…。
こうすると、後ろに重心がもっていかれるので危ないです。
登山での岩登りは三点指示が基本姿勢となります。四肢のうち三肢で体を支え、一肢だけを自由にして次の手がかり、足場へ移動するのが三点支持を使った登り方となります。
後ろを振り返ると開けていて素晴らしい景色なんですが、勿論、景色を見る余裕がありません。登るのに必死です。
最初の方に結構登りにくいなと感じたところがありました。岩場を登っていて困るのは、中腹で固まってしまうことです。降りるのも怖いし、先に進むのもどう進んでいいのかわからないとなると困りますね。
ゆっくり、ゆっくり。何とか頑張って進みます。 
登っている最中は集中しているのであまり気づきませんでしたが、鎖を持った手の甲を岩場にぶつけたりしていたため赤くなっていました。
上手な人ならこうならないと思いますが、初心者はグローブなどあるといいのかもしれないですね。
こんな岩場を登ってきました。結構エグイです。
山頂に到着しました♡
無理そうなら引き返そうと思っていたのですが、東陵コース登ってくることができました。
一度登りましたが、 もう一回登ってくれと言われたらちゃんと登れるか自信がありません。岩場や鎖場が多い山は県内他にもあるので、今度はそちらにもチャレンジしてみたいです。
お疲れ様でした。
次の山行をお楽しみに♡
青瑤書道教室
片岡青霞