おはようございます。
片岡青霞です
5月病を吹き飛ばす。
GWを終えてダラダラとした日々の日常を一新するために効果的なものを用意しました。
その名も
「数学100門計算テスト」
先日、 阿部寛さん主演のドラマ「ドラゴン桜」を見ていたら、その中に描かれていた数学100問計算シーン。
このドラマは、生徒の学力が低下し落ちぶれてしまった高校に伝説の弁護士である桜木建二が再び舞い戻り、無気力な学生を更生し東大合格へと導く内容のドラマです。
東大合格するための算数は小学2年生からやり直すというシーンが出てくるのですが、さすがにそんな低学年からやらなくてもいいのでは??と誰もが思います。ですが、小学1・2年生でも回答できる問題をいかに速く正確に答えを導けるか。計算力を向上させることが必要だというのです。
このドラマを見て懐かしいなと思ったのですが、 私は小学校3年生の時にこれを学校でやらされていました。
問題は簡単な足し算、引き算、掛け算。全100問。制限時間は1分です。
算数は好きな方でしたが、速く問題を解くことは苦手で、こんなに簡単な算数でも毎回1分以内に全100問回答することはできませんでした。
唯一クラスの中で、毎回全問回答をしている女の子が一人いました。その子は、周囲が必死にペンを動かしている最中でも、時間に余裕をもってこの100問問題が終わってしまうくらい計算が速かった子です。
この女の子は、公文をやっていました。
流れるような手さばきで、まるで何も考えていないような感じで問題を解いていました。クラスの中で断トツだったのですごいなぁと今でも思います。
そんな楽しい100問計算を、大人の生徒さんに出題してみました。
(なんでやねん!)
誰が一番多く制限時間内に問題を解くことができるか。単純なものほど熱くなれるし面白いですからね。
これを親子でやってみると面白いと思います。お父さんお母さんも真剣勝負。子どもに負けられませんからね!遊び感覚で学習効果を引き上げる。回数重ねていくとどんどん速くなっていきますし、面白いなって感じると子どもは勝手に学習していきます。
ポイントは単純で簡単な問題にすること。難しい問題にしないことです。
是非、トライしてみてね!