おはようございます。
片岡青霞です
2023年12月上旬。
栃木県日光市にある【日光国立公園】 戦場ヶ原へハイキングに行ってきました。
栃木県に住んでいながら日光戦場ヶ原を歩いたことがなかった私。もしかしたら子供の頃に来たことがあるのかもしれないですが、案の定記憶無し…。
やはり、栃木県民として一度は歩いてみないと行けないのでは?という思いから、テクテクお散歩することにしました。
✔奥日光に位置
✔日本有数の湿原(400ヘクタール)
✔標高1400m
✔男体山、太郎山、山王帽子山の山岳に囲まれている
✔木道で歩きやすい
などの特徴があります。
戦場ヶ原はいろんなルートがありますが、一般的な標準ルートを選択。
12月ともなると冬季になるため近場の赤沼駐車場が閉鎖中でした。そのため三本松園駐車場に停車し少し歩いて目的地までいくことに。この時期はあまり車も通らないため静かですね。
最高気温が3°cの予想だったので、やはり肌寒く感じましたが、日の光に当たりながら歩いているともう少し気温があるように感じることができました。
午前中用事があったので、 ゆっくりのんびり午後から6.5キロ2時間のハイキングです。
昨年、木道が新しく整備されたこともあってとても綺麗でした。木道に沿って川が流れているのですがカモさんがスイスイとても気持ちよさそうな様子でしたね。
戦場ヶ原の最も印象的な風景といえば、この広い湿原地帯ですよね。
↓↓
薄黄色と茶色の一面に絨毯を敷き詰めたような湿原が広がっていてとても綺麗。
駐車場でも見かけましたが、この一帯では鳥の写真撮影する方々が多いようです。ものすごい望遠レンズの特大カメラを構えて撮影している方々を数名見かけました。
男体山も目の前にドーーーーンとそびえ立ち迫力満点です。青空との組み合わせが美しい。
戦場ヶ原を歩こうとすると、行動計画によってはどこまでも直進で歩いて行き10キロ以上の周回をすることも可能となります。自分にあった行動計画を簡単に作成することができるのも魅力的です。
〇LEKI(レキ) マカルー FX カーボン AS
この日は、登山のために購入したストックの練習をしにきました。トレキングポールなんてどれも同じなのでは??と思っていましたが、調べはじめてみるとそれはそれは全然違うのでありました。膝をやらかしてしまったため奮発して良いものgetしました。
戦場ヶ原は基本的に平らな木道なので前半はストックを使用することがなく、後半で少し使ってみました。
ストックも上手に使いこなせないと歩き方もぎこちなくなることが判明。スムーズに歩けるように練習が必要ですね。
冬場の日光戦場ヶ原は静かでとても良かったです。今度は、新緑の時に訪れてみたいですね。
皆さんも是非♡♡♡