おはようございます。
片岡青霞です
児童の書道お稽古作品。
子どもたちはみんな頑張ってお習字をやっています。
“ここが何だかうまくいかないんだ。”
“結構できたかな。”
1枚作品を書いては、自分の書いたものを見返し自分の批評をしているお子さんもいらっしゃいます。微笑ましい光景です。
そんな私は何も言わず、 ただ笑顔で(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪と頷いています。
子供はいろんなことを見て気づく力があるので、自分で得た発見や気づきが一回のお稽古の中でもたくさんあると思います。 その度に、自分で試行錯誤して次にトライする。気づきは自分で発見するか、もしくは人を通じて発見するかの2つあるかな。
低学年のお子さんを見ていても皆この気づきや発見をやっているね。自分で考えてやり抜いていく力がみんなにはありますね♡
最初から頭ごなしにあーだ。こーだ。と言われ続けていたら子どもたちのせっかくのやる気さえもなくなってしまいますからね。 子供がノリノリになるぐらいの気持ちになれたらどんどん作品も変わっていくね!
堂々と書けていてとってもいいよ♡♡♡