おはようございます。
片岡青霞です
青瑤展2022
会場写真を紹介します。
栃木県総合文化センターは
1年くらい改修工事をしていたので
新しくなってからの今回展となりました☆
前回と変更した点は、
入り口付近の壁面幅が少し異なるので
アート作品の位置を変えて
体験できるコーナーを設けました。
大人作品も感覚を少し詰めて展示しました♪
9月
芸術の秋ということもあり
他のギャラリーでも
絵画展などが開催されていました。
秋は催し物がたくさんですね☆
大人の作品で一番多くいただいたコメントは、
“こんなに多種多様なジャンルがあったら
指導するの大変でしょう。”
というコメント。
私はいろんなジャンルの作品があったほうが
見ている側も楽しいと思えるので
そのほうが好きなんですよね。
ほぼ同ジャンルばかりの展示を見せられても
ねぇ~・・・。
大人生徒さんの作品ジャンルは
どのように決めているのかと
質問がありましたが、
基本的には自分がやりたいものから入る。
というのが基本となります
書作品を見ていて
漢字が好きだとか、
こんなのを書いてみたい。
この分野に興味関心がある。
これが一番最初のきっかけとなります。
入塾間もない方ですと、
まだそんなに用具を持ち合わせていないですよね。
大字書や作品サイズが大きい方々は、
それなりの年数やっていることになります。
せっかくの機会だから
どんどん新しいことにチャレンジしたいじゃないですか。
基本的にこれはダメということは無いですね。
皆さんと書に関する談笑の時間は
とても楽しいものでした。
所属する会は異なれど
書の同志ですからね。
書を通じていろんな話ができます。
みんなで頑張って
取り組んできて良かったなと
今は安堵の気持ちでいっぱいです。