みなさま、こんにちは！
昨日から、2024年6月20日にオープンした
星野リゾート 1955 東京ベイに初宿泊しております。
自家用車で行くと、東京ディズニーランドからは
約15分ですが
無料シャトルバスでホテルまで行くと、果たしてどのぐらいかかるのか？
そしてバス停はどこから乗るのか？
1番気になる点を調べてみました。
まずはバス乗り場。
これが、かなりわかりづらい場所にあります。
東京ディズニーランドを出て、団体バスが止まっている
バス乗降場の突き当たり（↓）に送迎バスが停止します。
動画でもご覧くださいませ。
「パークを出て左に歩き、
長距離バス乗り場のほうに行く」と
覚えておくと便利です。
送迎バスは東京ディズニーランドから
東京ディズニーシーを巡回してホテルへ向かいます。
東京ディズニーシーの送迎バス乗り場はこちら。
団体バス専用乗降場の一角になります。
こちらも動画にてご覧ください。
ホテルまではバスで約20分ほどかかりました。
ホテルに到着っ！！
この下は以前レポートしたホテルアメニティと
客室についても併せて記載します。
ホテルエントランス
ホテルのエントランスはご自身でチェックインいただくセルフチェックイン方式です。
全部で15台ほどチェックインする台があります。
予約の際、メールで送られてきたQRコードを
画面にかざすと、予約内容が出てくるので
指示通り進んでルームキーを発行します。
（↓）使いたいカードデザインを選んで
チェックインします。（↓
慣れないと時間がかかるかもしれませんが
スタッフの方もアシストしてくれるようで安心です。
ピークタイムを避ければ混雑は緩和していそうな
雰囲気がありますが
こちらのホテルにはセカンドルームがあるので
もしチェックインで混雑していても、
お食事やドリンクなどで休める空間がありますから、
チェックインでずっと並ぶって言うような事は
しなくても大丈夫かと思います。
アメニティ
チェックインカウンターの下には
アメニティーコーナーがあり、
ご自身で必要なものをお取りいただくことができます。
置いてあるのは歯ブラシ、お子様用の歯ブラシ
髭剃り、くし、コットン、綿棒、ウォッシュタオル
そして、なんといっても、感動的なのは
充電器が置いてあること！
箱の中に入っているので、必要な分取り出して
お部屋に持っていきます。
フロントにわざわざお電話してお部屋まで
持ってきていただかなくてもいいので、
このセルフは単純にありがたいです。
お子さま用アメニティ
そして、おむつもSM Lが置いてありまして
ご自由にお取りいただけます。
銘柄はパンパース。
その他、ボディウォッシュ
オムツを入れるためのゴミ箱も置いてあります。
赤ちゃんがおられる方は、この消臭ゴミ箱を
お部屋に持っていってご利用いただけます。
さらに凄いのがおしりふきまで置いてあります！
もちろん無料で使えます。すご過ぎるー！！
ここまで赤ちゃん用品に特化してるホテル
なかなかないですよね。素晴らしいっ！！
お子様用の踏み台もしっかり完備されてました。
おむつ替えルーム
セカンドルームの横には、
おむつ替えのベッドもありました。
お子様が立ってお着替えのできるスペースもあります
客室
ここから客室のご紹介です！
新しくなったお部屋は全部で3種類。
1部屋ずつ動画でご覧ください。
スーペリアファミリー
1955年のアメリカをイメージした新客室。
通常ベッド2台に加えて、2段ベッドがあり
最大4名まで宿泊できる客室です。
ゴロゴロ寝台付きコーナー
1955年のアメリカをイメージした新客室。
通常ベッド2台に加えて、2段ベッドがあり、
最大6名まで宿泊できるお部屋です。
ファミリー・グループでのご利用におすすめ。
なお、動画の客室は
ゴロゴロ寝台付コーナーより
広めのデラックスコーナーになります。
こちらのお部屋はシンクが2つある洗面台でした。
今回は、こちらのお部屋に宿泊です。
料金は、6月27日だと
一泊朝食付き一名13,382円でした。
お部屋の詳細はYouTubeライブでご覧くださいませ。
ゴロゴロ寝台付きスーペリア
1955年のアメリカをイメージした新客室。
ゴロゴロ寝台付の客室です。おやすみの際は
奥のソファをベッドとして利用できて
最大4名まで宿泊できます。
なお、全室パス、トイレ別になります。
水回りも広く、快適ですし、オサジの
化粧水や保湿ジェルなどが揃っているのも◯！
お手洗いは引き戸になっていました。
バタンと音を立てなくて良いのも嬉しいポイントですね
以上、6月20日にオープンした
星野リゾート 1955 東京ベイのレポートでした！
これからご宿泊される方のご参考になれば幸いです。
ホテルの予約等は、ぜひ公式サイトや
楽天トラベルなどをご覧くださいませ♪
