みなさま、こんにちは!
今回は、2017年4月30日にグランドオープンした
香港ディズニーランドリゾート第3の直営ホテル
「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」
ホテルの客室内のレポートをいたします。
まずはエレベーターで上の階へ。
エレベーターの中は熱気球をモチーフにしているので
エレベーターホールを抜け、
ホテルの6階にある吊り橋みたいな
かっこいい渡り廊下に行ってみました。
この橋があるのは館内でも6階だけ。
ここからロビー全景を眺めることが出来るので
6階まで来て記念写真を撮影する方が多いのだそうです。
廊下も広くて暖かみのある色合い♪
客室は前回レポートした庭園同様、
部屋番号を示す案内板は旅行用のラゲッジタグを
イメージして造ってあり、旅気分が更にアップ☆
では、室内へ。
「おぉ~。広い!」(→第一声)(^0^)
この写真だと広さが伝わりきれず申し訳ないですが;
入った瞬間、「広い~!」って思わず声が出しちゃいました。
色合いもシックで、オトナっぽい印象のホテル☆
早速、気になる水回りへ。
洗面台のあるスペースは、
バス、トイレとは部屋が別々になっていました。
バスルームは湯船がなくシャワーブースのみ。
(これは結構珍しい!)
キャスト様が教えて下さったのですが、
このホテルは、湯船を作らずシャワーブースのみに
したことで客室が広くなっているそうです。
なるほど~。。。
今後、どんどんこういう形になっていくのかなぁ?
石けん、シャンプー、コンディショナーは、
海外パークでおなじみH2O。
おしゃれな缶の中には、歯ブラシと綿棒、
爪ヤスリに、ひげそり、シャワーハットに
パフ、クシなどがセットになっていました。
裁縫道具まで入ってるってすごい!
洗面台の下に、タオルとティッシュペーパー
ミニバーには
・ミネラルウォーター4本(無料)
(連泊の場合、翌日に4本補充してくれる)
・アイスペール(氷入れ)
・電気ポットがあります。
引き出しの中には
コーヒー
紅茶のティーパック
ミルク
砂糖が入っています。
スリッパはお持ち帰り出来るよう不燃紙の袋入り。
室内のコンセントですが、形状は「BF」タイプ。
香港の電圧は220Vなので、日本から、220Vに
対応していない電気製品を持っていく場合は
変圧器も持参するとベストです。
パソコン
iPhone(スマートフォン)
デジタルカメラ(ビデオカメラ)
ドライヤー
この辺りの電子機器は220Vに対応しているものが
多いですが念のため、渡航前に要確認。
コンセントは、洗面台横、テレビ横
ベッド脇・・と至る所にあります。
このようにベッドの横に携帯電話や
横になるときでも、スマホなどを充電しておけます。
部屋には一個だけですが、日本のコンセントを
そのまま挿して使用できるプラグの用意もありました。
ちなみにお部屋のお値段は、
一番リーズナブルなタイプだと
一部屋32,000円弱。
添い寝になりますが一部屋4人まで
宿泊できますので一人一泊8,000円計算。
クイーンサイズのベッドはこんな感じで
二人で横になれる広さです。
(枕の下にチップとデールがいましたよ(笑)
こういうお楽しみも嬉しいですね!
部屋の造りは何パターンかありまして、
今回宿泊したのは、こんな風にお隣の部屋と
行き来が出来るコネクティングルームでした。
では、では、今回の
ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジの
レポートはこちらで終了でーす!
この次は香港ディズニーランドホテルで
体験できるアクティビティを
レポートいたします(^_^)/