父も母も、
歯がボロボロ。
父は、
コロナ前は歯科に通って、
部分入れ歯を作ってもらったし、
ただ、
その入れ歯が不快でよく外してるだけだから、
まぁ良しとして、、
母の歯がボロボロなのは切ない。
祖父は総入れ歯だったから、
とりあえず見た目はキレイだったし、
祖母は丈夫で、
最後まで全て自分の歯でキレイだったから、
歯抜けのお年寄りを見慣れてない私にとって、
母の歯抜け姿は切ないです。
母も、
元々は丈夫で、
あまり歯科に通うこともなくキレイだったのに、
不安障害の病気になってから、
見た目を気にしなくなって、
美容院だって半年に一度、
やっと連れてってる。
歯科も行った方がいいのに、
「痛くないから行かない。必要ない。」と、拒否。
拒否する親をどうにか動かそうとする労力、しんど…。
こちらのメンタルやられる。
母は誰にも合わないし、
(合うつもりもないし…)
訪問看護日の暑い日の散歩でもマスクするし、
(知り合いに顔を見られるのが嫌…)
まぁ、
痛くなったら何か言ってくるかな…
痛くなってからじゃ遅いんだけど、
もうすでに見た目からして痛そうというか、
アウト!って感じ。
今日は、
ただただ愚痴ブログ。
親の老いに対する思いを、
本当は兄と共有したい。