ゆゆしき問題
医療の発達で寿命は伸びていくけど働く世代がいない。若者にしわ寄せがかかるのか国家の破綻もあり得ない話ではない…
将来に希望が見出せず◯殺する人もいる。国を支える人がまた1人減ってしまう。
どうしようどうしようのいたちごっこ、、
にならないように運動指導者は何ができるのか?
年齢と共に健康不安が高まりやすいけど
「不安」は行動思考次第で取り除けます。
それじゃあ健康不安はいつから始まるのか?
産まれてすぐ?学生の頃から?社会人になってから?歳を重ねてから?
人それぞれの定義はあるけど、
例えば60歳を過ぎたら、75歳を過ぎたら、高齢になったら不調や痛みを抱えるようになるのか?
といったらそうではない。
60歳手前の更年期で心身の変化が起きたり、若い年齢からでも生活習慣によっても起こりうる。
高齢世代へ運動を促す話はよく聞くけど、それと共に若い頃からの健康意識の積み重ねは大事なのです。
運動を身につけて健康寿命を伸ばし、要介護になるリスクを軽減させる。
健康寿命というテーマがずっと遠い未来の話の世代でも、
30代40代から腰が痛い、肩が凝る、いつも疲れているでは歳と共に健康不安要素は更に蓄積されます。
人々はそれにどのように対処しているのか
温泉、整体、ヘッドスパ、マッサージ…
癒される空間で心身がほぐれて一時的に疲労が緩和されるけど、これだけではまた元に戻ります。
だ•か•ら!
運動に投資しましょう。
健康を保つ要素としての
「運動」、「睡眠」、「栄養」が挙げられますが、
3つの要素でも1番大事なのは運動だと思います。
適度な運動は質のいい睡眠へと導きます。
運動によって内臓の動きが活性化されれば、栄養を摂取し消化吸収排出できる体となります。味覚への感受性も高まります。
そして我々運動指導者は
運動で直接的に何ができるのか、あるいは間接的に何ができるのか、何ができないのか、考えて時代の変化に対応していく必要があります。
運動指導できないこと、
直接的に癌を切除する作業はできないけど、
間接的に癌を完治できたありがとう!と言われるような事はできる!!
🍀🍀
私のエアロビクス系レッスンはいつも皆さん盛り上がってくださり、わ〜‼︎と楽しい空間が広がります🎵
そのようなクラスづくりを何年も経てようやくできるようになってきて、私自身もとても楽しいです😆
インストラクターになった当初に掲げていた「楽しくて盛り上がるレッスン作り」ができるようになった先にまた課題が見えてきました。
毎回楽しく盛り上がってはい終了!ではなくて…という事を考えるようになりました。
今のメンバーさんがまた来週も来年も3年後も5年後も楽しく参加できるには?その辺もケアする必要があると思っています。
みんな等しく歳を重ねていく中で、身体の痛みを軽減させること。この先も思いきり動ける身体であるように💪