大神神社栃木市惣社町の「大神神社」にやって来ました。下野国の惣社で、二之宮とも言われます。雨上がりでジメジメしてる〜木が4本に分かれてる〜和歌の歌枕や松尾芭蕉の奥の細道にも出てくる「室の八嶋」もありますよ!境内の池にある8つの島のことで、ここが思川の低湿地帯でいつも水煙や湧水が出ていたことから常に煙がかかっていて恋心が晴れないような意味に使われたようです。今日もモヤがかかっていて、一番イイ時に来たかもしれません!ようやく涼しくなって来たのでいろいろお出かけしてみます…