おっさんはMMDで「アニメっぽい」動画を作る事を目標にしています。
でも基本としてMMDの特徴で「3D」なんです。
モデルも3Dで制作されています。
が、テクチャーはアニメで言うところの塗りはアニメ調になっているモデルさんが多いのも事実です。
今では「Ray-MMD」と言うのが主流になってきていますが・・・
おっさんのパソコンでは動きません^^;
「なんちゃって3D」の基本タイプです。
下っ腹P様の「GreenerShader」が基本のMME(エフェクト)になります。
今回はそぼろ様の「XDOF」と言うボカシを使って、疑似チルトシフトを作り出しています。
建物がミニチュアぽくなっています。
モデルさんの数を増やすとエフェクトが重く、動かなくなるのがおっさんのパソコンです^^;
今回は基本に戻って作りましたが、そこでまた新たな発見がありMMDの奥深さを感じます。
ちなみにこのステージには車が登場します。
これにも実は意味があります。
「ミスディレクション」、とまでは言いませんが、車がある事で少しですが視線誘導をしています。
車を見る事でこのステージの奥行きを出しています。
こんなこんなで、実に楽しんでMMDやっています。
お借りしたものは動画の説明欄に記述しています。