こんばんは
久しぶりの投稿です
わたしは
急性期の病院に勤めてますが
実際に
新型陽性の患者さんをみたことはありません
疑いであっても
PCR陰性で通常治療で治癒されるので
みたことはないのです
こうなってくると
本当に新型は存在するのか？ですが、、
量子力学的には
わたしが目にしない限りそれは存在しない
いわゆるシュレディンガーの猫状態
でもね、
話は入ってくるのです
仕事に行くと
実際に診療にあたる
医師からの言葉や論文を目にするし
メディアに流れる
感染経験者からの体験も耳にする
これらを合わせて考えてみると
この新型ウィルスは
対象にあわせて
奥に潜む感情や社会の闇を
浮かび上がらせているようにも思います
ある調査によると
日本では特に
感染は自己責任とする風潮が高いそう
同調圧力が強い日本では
集団の平和を乱すのは悪と捉え
感染者への差別が始まる😑
感染者は
とても辛い身体症状に加え
心理的な大きなストレスと
社会的制裁まで加わる😑😑
臓器障害も癒えないまま
他者に感染をさせてしまわないかという不安
かかってしまった罪悪感と死の恐怖
社会から取り残された孤立感などが加味されて
強い心理的ダメージをもったまま
長い期間、療養することになってしまう
おかしくない？これ？
ライブハウスや
夜のまちで働く人は犯罪者じゃない
その人たちや感染者を攻撃する心のなかには
何が潜んでる？？
自分に害が及ぶことへの恐怖にかられ
他人を攻撃してない？
過去に他者から攻撃されたことで
蓄積されていた自分の怒りを
潜在的に放出してない？
死が怖いのは
自分を生きようとせず
やりたかったこと叶えたかったことをしないで
死んでしまうことへの恐れがあるのではない？
よくよく思いを巡らせば
自分や家族を守るという大義名分で
感染者を攻撃してしまう自分の内側を
しっかり見ないと
これからも形を変えて
これらの問題は姿を表してくると思うの
じゃあ、どうすればいいか？
それは
一人一人が
自分を見つめ続けること
誰も裁くことなく
ただただ自分に向き合い
自分を愛して癒していく作業を続けていくだけ
日々に感謝し
愛してくれる人に感謝し生きていく
この肉体を持っている 喜びを感じていく
まずは そこから
だと思うの(*^^*)
いま、とても大切な時期
感染に怯えて暮らすより
自分の肉体の活力を上げ
他者と自分の境界線を削ぎ落とし
社会に隷属するのではなく
個として自立しながらも
他者と協調できる強さを身に付けること
これが大切だと思うの
めちゃ難しいけどね
わたしも 自分に甘いから
でも、もう、それ、やらないとね
(*^^*)
写真は
重なる偶然がもたらしてくれた
頂きモノの桃のケーキ🍑
詳細は次の記事で
感謝❤️
愛と美と健やかさと共に
人生を豊かに彩って生きる
高橋美智代