鴨川の桜も咲いてきました。見頃はまだ先ですが、週末は河原を歩く人がいっきに増えて春を実感しました。暫くモモとあちこちの桜見物を楽しめそうです。ところでタレントTさんがイベント先に桜を活けに来ていた業者さんから聞いた話によると、桜の木は幹が弱いのだそう。一方、柳は強くてしっかり土に根を広げるので、河原には桜だけでなく桜と柳を交互に植えて水害時に土手が崩れるのを防ぐようにするのだそう。「桜柳をこきまぜて」と新古今に詠われたように古来からこの組み合わせは多用されたようですが、「桜のピンクと柳の緑のコントラストが好まれた」と解説されたものがほとんど。実は先人の防災の知恵が継承されてきたんですね。
Tさんによると、
白く可憐な花を咲かせる雪柳も、低いけれど根が強く、柳と同じような効果があるとのこと。鴨川の桜並木の下には今、雪柳がとってもキレイです。雪柳の前に
モモを立たせてバックに桜並木・・という写真を撮ろうとしたんですが、モモは下を向いて辺りに生えてるカラスノエンドウをしきりに食べようとするので、思うようなショットは撮れませんでした。カラスノエンドウはよく子供の頃、笛のようにピーピー鳴らして遊びました。今でも河原にたくさん生えています。