獣医さんへモモのフィラリアの薬をもらいに行きました。モモはこのお薬が大好きで、ごほうびのおやつを食べるように喜んで服用しています。ふと見ると獣医さんの待合室に避妊・去勢手術をした犬用の肥満対策フードのポスターが貼ってありました。前回はなかったように思います。受付に置かれた最新号の「ぺピイ」にも、「犬・猫の不妊・去勢手術のメリットとデメリット」の記事が。避妊・去勢の奨励一辺倒だったペット業界も、漸く情報開示や術後対策に取り組み始めたようです。「ぺピィ」の記事では、手術が不幸な子を増やさないためという考え方は過去のものとし、病気の予防や問題行動の抑制が目的だとしています。その上で麻酔のリスク、肥満や尿失禁、縫合糸のアレルギー、特定疾患の発生率の増加といった副作用や後遺症について紹介しています。狂犬病注射なども、いえ、インプラントのような人間の医療もそうなんですが、医療である以上リスクは必ずあるワケで、良いことしか言わない論調には常々懐疑的なモモ母。モモを避妊させるかどうか迷っていた時に切望したのは、こういう情報だったんです。手術で発生が抑えられる腫瘍もあれば、逆に増える腫瘍もあることは、今回初めて知りました。でも持病があって避妊手術が受けられず、5歳で子宮蓄膿症 のため命を落とした子の話を聞くと、健康で手術を受けられる子は幸せなのかも知れない。もし今、モモの手術を迷っている状況だったら、安易にではなく、信頼できる医療設備と技術を持った獣医師を納得いくまで探して、手術を受けさせるかも知れない・・・というのが、現時点でのモモ母の考えです。