ハムスター / 有安杏果 歌詞 | yoskのブログ

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・・・の部分は聴き取れなかったので分かった方いたらコメントください。訂正なども。



9:15〜 & 25:55〜
後のやつのほうが聴きやすいかな


【2016.11.26更新】
大分で確認しながら聴いてきたのでほぼ間違いないかと。





ハムスター / 有安杏果


街灯の明かりが 明るい都会の空
星ひとつ見えない無色の空
だけどそこにひっそりと 月が佇むように
確かな光 放ち続けてたい


ビルの窓がひとつふたつ消えて 
静まる街で 今日もひとり家路を急ぐ
昨日と同じ 今日も1日が巡る 
回り続ける ほらハムスターみたいに
走り続けることに夢中になって
気づけばそこにいるのは 自分じゃなかった

見落としてきた 無数の煌めく星
流される日々に消されてた
たかが先の知れた 未来かもしれないけど
でも見失うな 足元の幸せ


時は流れ ひとつひとつ記憶が 
滲んで広がる 心のキャンバスの上で
混ざり合って 異色な色が巡る 
主張し続ける ほら抽象画みたいに
誰かの目を引くわけじゃないけど
自分しか出せない色が そこにはある

街灯の明かりが 明るい都会の空
星ひとつ見えない無色の空
だけどそこにひっそりと 月が佇むように
確かな光 放ち続けてたい


走り続けることに夢中になって
気づけばそこにいるのは 自分じゃなかった

見落としてきた 無数の煌めく星
流される日々に消されてた
たかが先の知れた 未来かもしれないけど
でも見失うな 足元の幸せ