肺炎で緊急入院しました




先月末の夜、なんかくらくらするなぁと思いながら子供の病院へ行き、帰宅。


熱を測ったら平熱。



あぁ〜いつも通りのめまいか〜


と思いながら過ごしていると、突然悪寒が…!




とりあえず早くシャワー浴びよってことでシャワー浴びて、首に熱いお湯を当てても悪寒は止まらず。


子供とさっさとシャワー浴びて出て寝ようとしたら更にガタガタ震え出して、熱を測ると37.7ゲッソリ


すぐさま主治医に連絡して、親を家に呼び子の面倒を見て貰い、タクシーに乗って救急外来にかかりました。



病院に着いて熱を測ると39度まで上がってました。

ハプロ移植で高熱が出ることはなかったので、去年1月にかかったインフル振りの高熱でした。


そりゃしんどいわ〜!!!!





ガッタガタ震えている私に主治医は採血を試みました。

が、しかし、
血管がない血管がないとアタフタしているではありませんか…!!!



左腕に3回刺して失敗し、右腕には点滴を無理矢理刺したので採血不可、じゃあ脚で…とのことで脚から取られました。



自家移植ぶりに脚に刺されました。しかもクッソ痛いゲロー



痛い!痛い!と何度も叫んでいると、同じ部屋にいた救急で運ばれてきたおばあちゃんが「痛いって〜」と呑気に話していて、殺意さえ芽生えた真顔


(主治医、針刺す系全般が苦手説ある)(何度も失敗された過去あり)




その後もガッタガタ寒くて震えながら布団に入っていましたが、


救急外来のベッドは狭いわ、枕高すぎるわ、腕は動かせないわ(刺した角度が微妙で動かすと点滴が落ちなくなるため)、隣にずっといる主治医にあれこれ注文つけても全然気遣ってくれないわ(理系男子って感じ)で、


主治医に殺されるかと思った。(そんなこと絶対にない)



ま、でも夜中に電話して3時くらいまで面倒見てくれたからありがたいです。いつもありがとうございます。




レントゲンを撮って肺炎の診断がつき、「このままじゃ帰れませんねぇ…」てことで緊急入院となりました。


まあ仕方ないです。歩けないし動けないしスマホもいじれないくらいの人を帰すことは出来ないですよね笑い泣き笑い泣き



肺炎の原因は、副鼻腔炎からの肺炎じゃないかとのこと。


免疫抑制剤を飲んでるうちは、普段かからないような病気にもかかりやすいんですってニヒヒ

ほぉ〜…まあ免疫赤ちゃんですもんねぇ……








今日で入院して3日目ですが、だいぶ調子も良くなりました。



『いや〜あの時はほんとに死ぬかと思った!』

「僕もそう思いました」

『!?!?!?!?』



という会話を主治医と繰り広げ、こいつほんとになんちゅーこと言ってくれるんだ笑い泣きと思いつつも、

すごく丁寧に見てくれるいい先生なので嫌いにもなれず、薬サボっても怒らないので、相変わらず舐め腐った口調で話してしまうアホ患者でした。








家を出る前、子供と布団の中に入りながらガタガタ震えていました。

どうしても水が飲みたくてキッチンに行ったら子供が来て、

「ままげんきになったー?」

と、キラキラした顔で聞いてきたのが忘れられません…。


水を飲みに歩いて行ったから、元気になったと思ったそうです。

母の心は痛みます…。






『ママ病院行ったらどうする?』


とハプロ移植の退院後、何度か聞いたことがありました。
その度に、



「だめ!いっしょにいく!」

『一緒に注射するの?』

「する!いたいいたいする!」


と言ってきた3歳児の息子。。




ハプロ移植で入院した時に、3ヶ月弱も離れたから相当寂しかったんだろうなぁと思います。。。


3歳児の息子にこんな我慢させて、寂しい思いをさせて、母ったら情けない!!!!!

(ゆーても子供の風邪移されたせいで肺炎なった説が濃厚ですが)




何やかんや言ってますが、母は子のためにさっさと回復しなければならないので、免疫力アップさせるべく、たくさん笑うようにします!!!

しばらく頑張ることも、頭を使うことも、お休みします!!!!







ちなみに今回の入院は短期間だと思っているため、Wi-Fiの手配はしませんでした。



代わりに以下の本を読んでいます。





子育て中の方にぜひ読んでいただきたい本です!

人格を形成する上で実親からの愛情がどれだけ重要なのかや、愛着形成がうまくいかなかった場合の子供の発達のことなど、詳しく書かれています。

「どうしてうちの子は◯◯なんだろう?」と思う場合、私は大抵の原因は親にあると思っています。

それだけ、子供は親の言動に敏感です。


我が家はシングルですし、普通に両親揃っている家庭と比べるとやはり足りないものもあります。

そこを親として出来る限り補っていけるように、知識をつけることは親としての義務だと思っています。

だって、子供には絶対に幸せになって欲しいですもん!土台がきちんとできていなければ、子供は必ず苦労します!私のように滝汗


子供との向き合い方を改めて幸せな人生を歩んでもらうためにも、こちらの本はとても参考になると思います。



消灯後には、Kindleでこちらの本を読んでいます。


思考によって病気は作られているということ、病は気からということを詳しく書かれている本です。

自分の気の持ちようで、病気を治すこともできれば病気を生み出すこともできる、という内容です。


私は以前、心理学のセッションを受けたことがありますが、その時も同じことを言われました。

自分の凝り固まった思考を修正していくことで、病気を手放すことができると。

自然療法に偏りすぎるのも怖いですので、気持ちだけで病気が治る!とは言い切ることは難しいですが、それくらいの気持ちは持っていた方がいいですね。

医者は対処療法でしか病気を治すことしかできません。患者が治したいという気持ちがなければ、その相乗効果は期待できないのだと思います。

気になる方はぜひ読んでみてください!



突然真面目な内容になってしまいましたニヒヒ


とにかく、今週末までには退院して子供の元へ帰りたいので、母は頑張りますよ!!!


すったもんだありますが、これもきっと神様からの「もっと休みなさい」というお告げだと思って…

入院期間中だけはゆっくりさせてもらいますウインク



突然の入院で両親はストレスMAXだと思うので、おそらく私に当たってくるでしょう、、

これは毒親育ちの宿命なので、適当に受け流します。笑


早く退院できますよーにっ!