広島ではたらく飲食店の店長日記
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情報

以前から学校の教科書というのがおもしろいと思っていたのですが、

最近店のアルバイトが世界経済学の教科書を持ってきていたので見てみました。

現在の世界経済の問題や歴史などが書かれているのですが、

大変興味深い内容でした。


南北問題など名前は知っていても、実際は理解してなかったことが多く

先進国や発展途上国の問題、植民地に関する問題などいい勉強ができました。


その中で特に興味を引く一文がありました。


「世界のイメージというのは、マスメディアの情報によって作られる。

 事件というのは、マスメディアが取り上げて発信してこそ事件となる」


イメージを作るのは、情報を取り上げ、発信する「人」なのだということです。


テロリストが生まれる地域にも、病人や子供たちがいる。

なぜ、内紛や戦争が、そしてテロが起こっているか。

その背景にも多くの問題やそれぞれの正義がある。


僕らが今感じている日本・社会・世界・事件などのイメージも作られたもの。

なにか恐ろしい気がします。

あの有名なアメリカの同時多発テロ。

世界の人口の半数以上は、知らない出来事です。


情報の、そしてイメージの恐さを感じた気がしました。


情報の根底には、その情報を発する「人の考え」があることを忘れてはいけないと感じたのでした。

久々です

あれだけ頻繁に更新すると言いながらこの間隔の開きっぷり、申し訳ない次第です。

この空白の間、人間関係というものを深く考えさせられました。


深い事情は省きますが、僕がこの店の店長になって初めてバイトをクビにしました。

自分自身の感情や不満ではなく、お店に関わるすべての人のことを考えた時

店として今後働いてもらうのは無理だと判断しました。

2年以上働いてもらっていたアルバイトでしたが、以前も同様のことがあり

本人と話、そのバイトの成長を考え、半年以上見守ってきましたが、

同じことを繰り返し、また僕だけではなく多くの人を巻き込んできたことで

最終的な結論を出しました。


一連の事件や本人が行なってきたことは、すべてのアルバイトと話をし

クビにする経緯や理由、本人達が今後店とは別のところで「友達」としてやっていくかと

いうところまで話をしていきました。

クビにするとは言いましたが、僕は筋を通したいので、

即日解雇にはせず、30日の猶予と店で働くという事ではなく

今の他のアルバイトとの関係を続けていきたいのであれば、

信用0の状態から、一歩ずつ信用を積み重ねるための時間を作りました。

本人の成長も、他のアルバイト、お客様にもプラスになるよう考えに考え、

本人を含め、現状のアルバイトとも2週間近く深夜というか、朝まで話をしました。

結果そのバイトは、逃げてしまい、現状のバイトの子たちも連絡を取っていない状態に

なってしまいました。


この結果になってしまったことを本人が深く反省し、必ずや成長してくれることを期待したい。


不幸中の幸いというか、現状のアルバイトの子達とも今までに無いほど深く

人間関係について話す機会が増え、

自分の想いを伝え、人のことを考えることを皆が学ぶことができました。


また、僕を含め、スタッフ全員のつながりは深くなったように思います。

これをお客様への接客やサービスに繋げていくことがこれからの僕の仕事です。

頑張っていきたいと思います。

クレーム

飲食店では、というかどんな職業でもクレームというのはあるものだと思います。


飲食店での異物混入・予約のミス・提供ミス・グラスを倒すなど、人がやることですので

どうしてもミスは起きます。

そのこと自体に関してもクレームは確かに起きますが、

大クレームになるときは、対応の不手際やそれまでの営業内容の悪さによるところが多い気がします。


結局は人と人との信頼関係や信用の問題です。

お店に対する不信感が小事によりふくらみ、大事につながる。


細かいことの積み重ねが結局は、人との信頼関係を作るには一番大切なのだということに

改めて実感させられた一日でした。

とおかさん

広島では、広島の3大祭りの一つであるとおかさん中です。

多くの人が賑わい、いったいどこからこんな人が湧くんだというくらいの人が溢れています。


もちろん広島市内に住む人以外の人も多いとは思いますが、

いつもこんな多くの人がいるもんなんだなーと思います。

しかしよく考えると、仕事や学校が休みの人がいて、その人たちを楽しませる為に仕事をする人がいる。

すべての人が仕事をしない日を作ったら、何も出来ないし、何も面白くない一日になるのだと思う。


それを考えると、普段当たり前のように見ているニュースですら、記事を調べる人がいて、撮る人・読む人・流す人などなど

様々な人が頑張った結果、やっと僕らが知ることができる。

テレビやラジオから、スーパーや飲食店まで。

すべての人が365日・24時間、分担して仕事をしているからこそ、今当たり前と感じる生活が当たり前にできる。

電気・ガスはもちろん、食事、娯楽、交通機関などなど、もっと感謝をしないといけないなと感じます。


当たり前のことが、当たり前ではなくなったとき、そのありがたさを知るといいますが、

ただ考えようとしないだけなのだと思います。

他人のことを考えるということだけで、お客様や友人・家族・恋人だけでなく、今の生活を支えている人に

そして自分自身にも楽しい時間を与えてくれている人に感謝できる。

そんな人が自分の大事な人と過ごす時には、より楽しい時間を与えれるようにしないといけない。

そうして充実した人が、また他の人のためにより頑張って楽しい時間を与えていく。


そんな連鎖を作っていくための第一歩を、自分自身からも発せれるようにしたいと思いました。


今日はとおかさん。多くの人に楽しい時間を。

自信

自信をもって色々なことを出来る人は、本当にすごいなと思う。

しかし逆に言うと、自分は出来ると信じているからできるのかもしれないなと思いました。


自分にはできると信じ取り組み続けることができるからこそ、結果成功し、自信を増やしていく。

自信とは出来ると信じれる量なのかもしれません。


とはいえ、出来たというラインも人によって様々です。

問題なく終わったから出来たと感じる人

相手が満足したから出来たと感じる人

相手がずっと満足し続けれるようになったから出来たと感じる人


仕事に関しても、人間関係も、同じです。


その場限りでうまいことしようとする、取り繕ってごまかしても後に残るものは何もない気がします。


バイトに対して最近よく言うのが、

慣れるということは出来るということではないこと。

何事に対しても一生懸命することは、絶対忘れてはいけないこと。

そして、失敗したこと・後悔したこと・反省したことを決して忘れないこと。


それを伝えています。


作業ができ、慣れてくると出来ている気になってしまう。

しかし、覚えたての頃の上の人に必死で付いていこう、ここでこういう一言を言っておけばよかったという想いは

どんどん薄れていってしまう。

相手にとって、安心感が見えるようになるのと共に、一生懸命さが伝わらなくなってくる。

だから、いくら慣れようが、自信を持とうが、常に一生懸命に一つ一つに取り組んでいかないといけないと思う。

一生懸命するからこそ、失敗が心に深く刻まれ、それを忘れないことが成長に繋がる。


僕自身もですが、人はその大事な想いや後悔や感謝をふと忘れてしまう。

そんな時は、必ず同じ失敗を繰り返している。


一生懸命な心。そして忘れないこと。。。大事です。


自分自身への警告として、今日は書いてみました。


自分の使い方

最近はブログも開店休業状態となっておりましたが、決めたことをやり通すということで

今日からまた、復帰していこうと思います。


4月から2店舗の店長兼任となり、更に本部・母体との関係で店長申請をしている店が一店あるため

3店舗店長みたいなことになっている今日この頃。

後者の店舗は、ほぼ店長の社員がいるので店舗のオペレーションに入ることは、ほとんどありません。

そのかわり、毎日17時と22時の2回の電話で打ち合わせを行なっていますが。。。


さらに最近のとんでもない事態になり、店長申請している関係で店舗に出なくてはいけなくなったりで

ここ最近は昼前からラストまでの生活が続いております。

12時間働こうが16・7時間働こうが2つの場所では、同時に働くことはできません。

そうなると自分がいつ・どこで・何をするか、そのことを自分がするのか・誰かにまかせるのか。

今何をしないといけないか。明日や今度ではなく、今すぐしなければいけないということを

常に考え続けなければいけないのだと思っています。


人を使う以前に、自分をうまく使っていかないといけない。

特に自分のめんどくさい・~でいいやという、弱い心が出てしまう自分と戦い、自分を使う。

それをより深く追求していかないといけない時期だと思う今日です。


自分らしさ。

自分との戦い。


なぜか尾崎豊を思い出す気がしますが。。。


明日もがんばります。


ラスカル

トップのデザインがラスカルに。。。


何年か前から、ラスカルに似てるといわれます。

似ているような、似ていないような。


今日は、そんなことが言いたかっただけでした。

教育

僕の中での教育のポリシーとして、2点のゆるぎない本質があります。


1つは、「仕事」というものを教えること。

もう1つは「信頼関係・人間関係」の大切さを教えることです。


始めの「仕事」は、お客様がいて、そのお客様が求める、満足するモノを提供し、お金を頂くこと。

ものすごく簡単に言っていますが、この本質を曲げてはいけませんし、全ての仕事の本質だと思っています。


お客様に満足して頂くことが仕事。


時給であっても固定給であっても、その仕事にお金をもらう「価値」があるか。

営業前の準備の時間。営業中の手すきの時間。締めの作業。掃除・ビラ配りに至るまで。。。

どれだけそこに心があるか。

お客様に喜んでいただく、気持ちよく食事をしていただく、満足して頂く、美味しい商品を美味しく食べていただく・・・・

その「想い」が一つ一つの作業にどれだけこもっているか。

それが「仕事」の「価値」であり、その心が通じ、満足していただけた時、感じる満足感や喜び。

その「仕事の楽しみ」を感じてもらうことが、僕にとっての「仕事」を教えることです。


もう1つの「信頼関係・人間関係」は、社会人として、長い人生を生きる間にもっとも必要なものだと思うことです。

時間を守ること、人のことを考えること。

繋がりというものの大切さ。人のことを考えることの大切さ。


この2点はこれからどんな仕事をしても、どんな場所でも必ず根本となるものだと思います。

だからこの2点だけは、教育の軸として考えています。


自分自身にとっても、最も大切な原点。

この2点の大切さをより多くの人に伝えていきたいと思います。


今日仕事に出勤するとき、原付でブーンと飛ばしていたところ、あちこちで桜の大群と出会いました。

ほんと、桜というのは気付くとあっという間に満開になり、あっという間に散っていく花です。


外国の方はよく日本人の象徴として桜を出されるように思います。

満開の桜の美しさ、はかなさ。

散り時のうつくしさ。。。


普通の花は、満開の時ほどうつくしく、散る時はしおれてしまったり美しさは少ないが、

桜は散る時の美しさが半端ない。


武士の時代から生きる時だけでなく、死ぬ時の美しさを求めている日本というのは

桜の思想なのかもしれないなと思いました。


だからでしょうか、桜を見るたびに日本人としての心を奮い起こされるような気がするのは。。。


新年の鐘の音を聴くより、桜を見るときの方が気分が改まる気がします。

新学期を迎えるとき、何か新しいことが始まる時、いつも桜の花を見てきたからかもしれませんが。。。


桜のおかげもあり、また一年の戦いを迎える気持ちが高まった一日でした。

会社も8期を迎え、また気分新たに頑張っていこうと思います。

3月終了!

うちの会社の決算が3月ということもあり、仕事としては一年の締めくくりとなる今日。

一年を振り返ると色々なことがあった一年でした。


自分自身成長できているのかは、自分でははっきりとは分かりませんし、

より自分の欠点が浮き彫りになり、人間的に成長しなければいけないなと感じる今日このごろです。


我武者羅にただ突き進むだけから、少しだけ周りや色々なことが一歩引いて見れるようになったこの一年。

自分自身のことも一歩引いて見れるようになった気がします。


僕の最大の欠点は、「人見知り」です。

人を元気にする力が足りないという事は、人の上に立つ人としては最大の欠点です。

人を元気にする為には、まず自分が元気にはつらつと、生き生きとしていないといけない。

しないといけないというか、したほうがよりいい。


僕の来期の目標は、人を元気にできる人になることです。


先ほどの文章でも書きましたが、最近「~しないといけない」という言葉があまり好きになれません。

何か受け身な気がしますし、変に型にはまってしまう。

頭もやわらかく、「~したほうがよりいい」という言葉のほうが前向きでゴールはまだ見えず、

成長し続けれるような、そんな気がします。


今の目の前にある事や与えられるものに満足するのではなく、その事柄を噛み砕き

本質をぶらすことなく、前進し、進化していきたい。


考えをよりシンプルに、本質を追求し、わかりやすいこと。

そして善悪をきちんと見極めていく。


より多くの人が幸せになれるよう、努力し続けていこう。

そう心に決め、明日からの新しい期を迎えようと思います。

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