監督 佐藤信介さん、VFXスーパーバイザー 神谷誠さん、W主演の山﨑賢人さんと土屋太鳳さんのインタビューおよびメイキング映像で構成されています。
ファーストエピソードの冒頭、無人の渋谷スクランブル交差点のシーンでわたしも”げぇむ”の世界に引き込まれました。誰一人いない荒涼とした渋谷駅前なんて、撮影許可が下りるわけないし、VFXだとわかっていてもリアルすぎて衝撃を受けました。
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その後オープンセットにVFXを組み合わせたものだと知りました。そのオープンセットが公開されました。どこかの河川敷にこんな大きなセットが組まれたそうです。合成用のグリーンのスクリーンに囲まれています。
まず道路と横断歩道だけ見るとスクランブル交差点そのもの。よく見ると信号、しぶちか入口、JR改札口、某書店も実際に組まれています。そして本物にしか見えない汚し加工。
セットで演技する俳優さんたち。
CGを合成するとこうなる！
山崎賢人さんが着ているTシャツはアーバンリサーチの２０１８SSのアイテムですが、ロゴに”
SUNNY CLIMATE”とあります。”ぽかぽか陽気”というような意味ですが、この場面でこの文字！Tシャツの能天気な雰囲気と無人の渋谷とのギャップが感じられて、スタイリストさんの遊び心というか趣味の良さがでています。センスがいいですね。
メイキング映像の中で山崎賢人さんが
「ただのデスゲームじゃないというか、そこにちゃんと人間のいろんな感情があって、醜さだったり、絆だったり…で、人それぞれの生への考え方があったり、それを８話の中に贅沢に描かれていてすごく好きですね。」
と語っているのが印象的でした。
「ただのデスゲームじゃない」本当にその通りの作品です。
天気予報によると山沿いの地域では大雪が降るとのこと。該当地域の皆さん気をつけてお過ごしくださいね。
ではごきげんよう
Amebaマンガでは「今際の国のアリス」が
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太っ腹ですね