こんにちは。瑛子クラリスです。
これは何年か前予告編を映画館で観て、絶対に見ることはないだろうと思って今作品です笑
あれから3年、ついに観ました。
評価:サリー・ホーキンスの演技をみて!
この映画はとても高評価を受けた映画です。アカデミー賞では4部門受賞しました。
- アカデミー作品賞
- アカデミー監督賞
- アカデミー主演女優賞
- アカデミー作曲賞
- アカデミー美術賞
他にもヴェネツィアで金獅子賞、ゴールデングローブ賞など2017年公開作の中でトップレベルの評価を得た映画です。私の評価は上記の通りです。
こちらが主演を務めたサリー・ホーキンスです。難しい役ですが、説得力ある演技でした。この映画でアカデミー主演女優賞を受賞しました。
サリー・ホーキンスはイングランド出身の女優さんです。2007年のテレビ映画「説きふせられて」(原作はジェーン・オースティンの『説得』)の演技で初めて存在を意識しました。女性の権利がない時代の主人公をまさにそこに本当に存在するかのように見事に演じました。
「シェイプ・オブ・ウォーター」はギョッとするような設定で私はストーリーは好きではありません。でも変な設定、突拍子もないストーリーの中で説得力のある演技を見せたのがこの人サリー・ホーキンスでした。この演技がなければ駄作とかB級映画といわれたのかも知れません。
やっと1週間終わりました。
週末は映画やドラマを観て過ごすと思います。
ではごきげんよう