仙台へ行って来ました
浅野ケン四十路マイナス35ヶ月です(T_T)
Twitterには書きましたが、ハタチと204ヶ月を迎えた今年2月3日、我が弟から「四十路マイナス36ヶ月おめでとう!」という痛烈な嫌味がこもったメールが届いたので、それ以来自分でも四十路カウントするようにしました。
いや、別にいじけてるワケじゃ・・・
てか、そんなことはどぉーでもよくて・・・
今回は、このブログでも前もって発表がありました通り、heartoneの活動で集まった義援金を仙台のNPOに届けて来ました!という報告です。
この日は始発で新宿に集合し車一台に乗り合わせて仙台へ。
後先考えずに純利を全額寄付に充ててきたheartone projectには、ビタ一文活動資金がなかったのです(笑)
貧乏ミュージシャンが自費で仙台まで日帰りとなったらこの作戦しかないでしょ!
でも大丈夫!
みんな若い頃やってたバンドやらでもっと過酷なツアー経験してますからこんなの余裕っす(*^^)v
暇無しのはずの貧乏ミュージシャンの中で、たまたまこの日暇だったのが、和田春、工藤勝洋、糸あゆみ、そしてワタクシ浅野ケンの4人でした。
和田さんとはかれこれ8年、工藤くんに至っては地元のバンド時代からだから・・・なんと18年の付き合いという、奇しくも気心知れまくった人たちがこの日の暇人・・・いや、同行メンバーでした(;^_^A
11:00過ぎに仙台に着き、何を差し置いても先ずは寄付先のNPO法人JETOみやぎさんへ。

出迎えてくださったJETOみやぎ事務局長の野川さんにご挨拶をして・・・

そして、寄付金贈呈。

その後、お互いの活動に関する意見交換や、震災直後からこれまでJETOみやぎさんやその母体となっている清月記さんがどのような活動をされてきたか等々、お話を伺ったり記録映像を拝見したり貴重な時間を過ごしました。

すっかり長居してしまいましたが、野川さんからお伺いした内容は、heartone projectで僕らが話し合っていた部分に通じる所ばかりで、改めて寄付先にJETOみやぎさんを選んで良かったと思いました。
帰りがけにはJETOみやぎさんや清月記さんの活動記録を纏めた本などを頂きましたので、次回のイベントの時には会場に置いて皆さんにも読んで頂けるようにしたいと思います。

その後は、野川さんから頂いた情報をもとに、特に被害が大きかった地域を見に行くことに。
正直、震災から1年が過ぎてもっと復興が進んでいるのかと思っていただけにとてもショックな光景が広がっていました。
それは「国は何やってるんだ!?」という類の知ったかぶった批判ではありません。
それだけ津波の被害が大きかったということを、その光景が物語っていたのです。
いや、普通に新聞やテレビで見ていた光景なんですよ。
なのに実際にその場に行って見ると印象が全然違いました。
写真も撮ったんですが・・・アップするのやめます。
不謹慎とかそういう理由じゃありません。
最初はその場に行くこと自体を不謹慎だと思っていましたが、むしろ今は逆でみんな見るべきだと思うぐらいです。
そう!それが理由です。
やっぱ僕ら素人が撮ったレベルの写真じゃ伝わらないんですよね。。。
たぶんここに写真をアップしても、読んだ人には僕が新聞やテレビで見ていたのと同じ印象にしか映らないと思うんです。
それでも見ておきたい方は、今回の仙台訪問の様子を収めた動画がありますので、そちらに被災地を周った時のシーンもあります。
で、東京への帰路につくわけですが、その前にどうしても僕は寄りたい場所がありました。
それは・・・
土産物屋。
ささかま。
蒲鉾はじめ練り物は小田原が日本一だと思っている僕にとって、被災地と言えども手を抜く・・・いや、舌を抜くワケにはいかんのです!
仙台のささかまがナンボのモンかこの舌で確かめてやる!
というワケで、試食。
ん・・・
んんっ!
すみませ~ん、コレください。

買ってしまいました。
美味かった♪
おいおい、何やかんや言って結局旅行気分かよっ!?
なんて声が聞こえて来そうですが、かまぼこ大使(自称)なのでこれだけはご勘弁をm(__)m
あ・・・
これだけと言いながら・・・もう一つあった。

スイーツの会コンビニ部として見逃せなかったので・・・
東北限定。
以上、懺悔を含む報告でした。
Twitterには書きましたが、ハタチと204ヶ月を迎えた今年2月3日、我が弟から「四十路マイナス36ヶ月おめでとう!」という痛烈な嫌味がこもったメールが届いたので、それ以来自分でも四十路カウントするようにしました。
いや、別にいじけてるワケじゃ・・・
てか、そんなことはどぉーでもよくて・・・
今回は、このブログでも前もって発表がありました通り、heartoneの活動で集まった義援金を仙台のNPOに届けて来ました!という報告です。
この日は始発で新宿に集合し車一台に乗り合わせて仙台へ。
後先考えずに純利を全額寄付に充ててきたheartone projectには、ビタ一文活動資金がなかったのです(笑)
貧乏ミュージシャンが自費で仙台まで日帰りとなったらこの作戦しかないでしょ!
でも大丈夫!
みんな若い頃やってたバンドやらでもっと過酷なツアー経験してますからこんなの余裕っす(*^^)v
暇無しのはずの貧乏ミュージシャンの中で、たまたまこの日暇だったのが、和田春、工藤勝洋、糸あゆみ、そしてワタクシ浅野ケンの4人でした。
和田さんとはかれこれ8年、工藤くんに至っては地元のバンド時代からだから・・・なんと18年の付き合いという、奇しくも気心知れまくった人たちがこの日の暇人・・・いや、同行メンバーでした(;^_^A
11:00過ぎに仙台に着き、何を差し置いても先ずは寄付先のNPO法人JETOみやぎさんへ。

出迎えてくださったJETOみやぎ事務局長の野川さんにご挨拶をして・・・

そして、寄付金贈呈。

その後、お互いの活動に関する意見交換や、震災直後からこれまでJETOみやぎさんやその母体となっている清月記さんがどのような活動をされてきたか等々、お話を伺ったり記録映像を拝見したり貴重な時間を過ごしました。

すっかり長居してしまいましたが、野川さんからお伺いした内容は、heartone projectで僕らが話し合っていた部分に通じる所ばかりで、改めて寄付先にJETOみやぎさんを選んで良かったと思いました。
帰りがけにはJETOみやぎさんや清月記さんの活動記録を纏めた本などを頂きましたので、次回のイベントの時には会場に置いて皆さんにも読んで頂けるようにしたいと思います。

その後は、野川さんから頂いた情報をもとに、特に被害が大きかった地域を見に行くことに。
正直、震災から1年が過ぎてもっと復興が進んでいるのかと思っていただけにとてもショックな光景が広がっていました。
それは「国は何やってるんだ!?」という類の知ったかぶった批判ではありません。
それだけ津波の被害が大きかったということを、その光景が物語っていたのです。
いや、普通に新聞やテレビで見ていた光景なんですよ。
なのに実際にその場に行って見ると印象が全然違いました。
写真も撮ったんですが・・・アップするのやめます。
不謹慎とかそういう理由じゃありません。
最初はその場に行くこと自体を不謹慎だと思っていましたが、むしろ今は逆でみんな見るべきだと思うぐらいです。
そう!それが理由です。
やっぱ僕ら素人が撮ったレベルの写真じゃ伝わらないんですよね。。。
たぶんここに写真をアップしても、読んだ人には僕が新聞やテレビで見ていたのと同じ印象にしか映らないと思うんです。
それでも見ておきたい方は、今回の仙台訪問の様子を収めた動画がありますので、そちらに被災地を周った時のシーンもあります。
で、東京への帰路につくわけですが、その前にどうしても僕は寄りたい場所がありました。
それは・・・
土産物屋。
ささかま。
蒲鉾はじめ練り物は小田原が日本一だと思っている僕にとって、被災地と言えども手を抜く・・・いや、舌を抜くワケにはいかんのです!
仙台のささかまがナンボのモンかこの舌で確かめてやる!
というワケで、試食。
ん・・・
んんっ!
すみませ~ん、コレください。

買ってしまいました。
美味かった♪
おいおい、何やかんや言って結局旅行気分かよっ!?
なんて声が聞こえて来そうですが、かまぼこ大使(自称)なのでこれだけはご勘弁をm(__)m
あ・・・
これだけと言いながら・・・もう一つあった。

スイーツの会コンビニ部として見逃せなかったので・・・
東北限定。
以上、懺悔を含む報告でした。