東日本大震災から、皆が立ち上がれるよう、多くの国民一人一人が、それぞれできることをやっている。
また、多くのスポーツ選手、芸能人などが、寄付やチャリティー活動などを通じて、日本を元気付けている。
格闘技の観戦・実践を趣味とする私としては、このような中、格闘技のジャンルから勇気や希望を与えてくれるGood Newsに出会った。
PRIDEやHEROSが消滅したあと、日本の総合格闘技の主戦場の一つとなっているDREAMから、UFCと並ぶ米国の総合格闘技メジャーリーグとも言うべき、ストライクフォースに、3人の日本人主力選手が参戦する。
格闘技にあまり馴染みがない方にとっては理解しがたいかもしれないが、総合格闘技(MMA;Mixed Martial Arts)は、れっきとしたスポーツの1ジャンルを形成しており、当然に、喧嘩が強いとかパワーがあるだけでは相手に勝てず、打撃・寝技のテクニックやスタミナ、メンタルコントロールなど、まさに総合力が問われるジャンルで、そこで活躍する選手は、れっきとしたトップアスリートである。
要するに、総合格闘家は、サッカーや野球の選手達と同列に考えられるべき、アスリートなのだ。
そんな日本のトップ・アスリート達が、現地時間の4月9日(土)、米国カリフォルニア州サンディエゴにおいて開催されるストライクフォース(Strikeforce)に参戦する。出場カードは、以下のとおりである。
○ ライト級タイトルマッチ
ギルバート・メレンデス(アメリカ/王者)vs 川尻達也(T-BROOD/挑戦者)
○ ライト級
青木真也(パラエストラ東京/DREAMライト級王者)vs ライル・ビアーボム(アメリカ)
○ 145ポンド契約
高谷裕之(高谷軍団/DREAMフェザー級王者)vs ロバート・ペラルタ(アメリカ)
私としては、今回参戦する日本人選手全てを応援したいが、特に応援したいのは、大ファンの、川尻達也選手だ。
川尻選手は、クラッシャーとも呼ばれ、特に相手をグランドに倒してパンチ(パウンド)で攻める猛攻は強烈だ。ストライクフォース公式hpでも、リングネームとして、「TATSUYA "CRUSHER" KAWAJIRI」として紹介されている。
川尻選手は、昨年7月の青木真也選手とのDREAMライト級タイトルマッチでは、青木の巧みなアキレス腱固めで破れたが、青木がこの足がらみの技を仕掛けるワンチャンスを逃していたら、その後の試合展開はどうなっていたかわからない。
要するに、トップコンテンダーであることは疑いがないし、いつDREAMチャンピオンになってもおかしくない選手だ。
また川尻選手は、負けて、そこから強くなって這い上がってくる選手だ。特に今回の対戦相手のチャンピオン ギルバート・メレンデス は、川尻が2006年大晦日のPRIDE男祭りで判定で敗れた相手だ。また、青木選手が昨年4月に、やはりタイトルマッチで破れた相手でもある。
川尻、日本人とともに頑張って、リベンジし、そして、日本人に夢と勇気を与えてくれ!!
青木、高谷についても、同じだ!!
こんな状況で、海外に乗り込んで行くことは、自分としても頭が下がる。後ろ髪を引かれる想いもあるだろう。
実は、4月には私自身も、海外出張を控えていて、そのGoサインが先週末出たところだ。日本人MMA選手達からも勇気をもらい、自分自身の仕事でも、こんな状況でも海外で頑張っているんだと、日本人のたくましさ、強さを誇り高く示して、一層頑張りたい!!
- 川尻選手等参戦PV
http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1301043591
- 川尻選手等参戦ニュース
http://gbring.com/sokuho/news/2011_03/0325_strikeforce.htm
- Strikeforce hp
http://strikeforce.com/events/2011/04/san-diego-diaz-vs-daley/
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