リーチ、ツモ、リンシャンカイホウ、ドラ4、裏5

12000オール!

強烈な一撃でしたね。

ABEMASは松本が今期初のラスとなりましたが、毎節プラスは継続中です。

どこまで伸ばしていくのでしょうか。



さて、今回は3568の形がなかったので、いつも通り振り返ってみます。

では東1局西家です。

ここは7筒切りすべきだったかと思います。

4対子あるので、ドラを引いた時はチートイに絞れば、ドラ側の7筒を抱えるという危険要素も避けれる良いバランスにできます。

結果は上家の7巡目リーチにベタオリすることになりました。下家から上家に2000点の横移動。



東2局

チャンタの見える手で1筒を切ってしまいました💦

イッツーの目も残す8筒切りが良かったかと思います。


3900の聴牌をとりましたが流局でした。



東3局親番です

平和、高め一盃口の先制リーチ!

下家から鳴きが入りますが、下家は何故鳴いたのでしょうか?ただの一発消しではメリットが無さすぎると思います。

結局この1巡後にに1索を切ってくれました。

裏2の11600点。

私には嬉しいばかりですね。



南1局

高め満貫の手をダマにしてたところに下家から安目の5萬。しかしこれでは下家がとんで2着で終了のため、見逃しました。

結果は下家が700-1300をツモでした。

ここはリーチをかけるべきだったでしょうか?

ダマであがるべきだったでしょうか?



何2局

序盤で索子の4連系は大事にしたい。

ドラも使いたい。

678三色も見える。

ツモ切り。


この8筒は雀頭か!?

678三色は諦めよう


3萬が諦め切れず3筒切り。

234三色も見え出した。


ここでドラを重ねます。

もうこのドラを切る気はないので2萬切り。

この間に25筒が残り3枚。


ここでやっと面子構成を決めました。

34筒を払います。

25筒は鳴かずに、258索は鳴く。

違いはドラを対子にしたことです。


タンヤオトイトイvsタンヤオドラドラvsケイテン


上家のカンでドラ追加。


何とか競り勝ってトップ目です。



結果的にこの半荘はトップで終えることができました。上がり逃しが好結果に繋がった形です。あの上がり逃しで着順を落とす未来もあったでしょう。

しかしラスは確定したような状況でしたので、あの上がり逃しは良かったかと思います。

リーチをかけなかったのは駄目かもしれませんが…

振り返りは以上!

次回のテーマは3568継続!