昨日はずっと家に引きこもってなんだか気が乗らない日だったのですが、夕方頃フィリピンから1通のEmailが届きました。
毎日のブログ更新は大変ですが、メールのおかげで今日も元気を出して書きました。箱根旅行の記事です。
Emailの差出人はエマリンというフィリピンで教師をしている女性。
エマリンとは一度も会ったことがありませんが私は彼女のことを幼いころから知っていました。
先日亡くなった祖父が、長い間あしなが育英会を通してエマリンの授業料を支援しており、その翻訳を手伝っていたことがあったのです。
支援がうまくいかず、途中で連絡が途絶えたりすることもよくあるらしいのですが、エマリンは立派に大学を卒業し教師になりました。
1年半前、久しぶりに祖父母のもとへ手紙が届きました。
エマリンが日本に来るというので会えないかという内容でした。
その時すでに認知症がかなり進んでいたので、家族以外とはあまりあわない生活をしており残念ながら祖父母は会えないけれど私は東京にいるので良ければ連絡をくださいとメールしました。
しばらくしても連絡がないのですっかり忘れていたところ、昨日メールに気づいたと突然連絡がありました。
私は祖父が亡くなったこと、あなたと連絡が取れて嬉しいことを伝え、彼女もとても喜んでくれました。
彼女は、もう誰とも連絡を取ることは叶わないと思っていた、連絡がきて本当に嬉しい。私が生きている限り祖父のことを恋しく思うと言って彼女は泣きました。(私ももらい泣き。゚(゚´ω`゚)゚。)
自分がしたことが何になって戻ってくるかわからないものだと考えさせられました。過去の祖父は、亡くなってもなお、今の私に贈り物をすることができたのです。
一気に気分が晴れやかになり、私も誰かの役に立つような人間になりたいなぁと元気が湧いてきました。
人に何かをしてあげるとき、見返りを求めず、ただそのプラスの気持ちを循環させて気持ちの良い毎日を送りたいですね。いつかどこかでエマリンと会えるのをとても楽しみにしています。
