先日、娘がこんな写真を撮りました。

この雲の形って…


こんな感じに見えませんか?
小鳥?

ついでに以前撮った珍しい形の雲も↓

何に見えますか?



私にはガメラに見えました(笑)
空飛ぶ亀さん。
光芒が集中線みたいで、すごい勢いを感じます!


ちなみにウミガメが泳ぐ姿はこんな感じ↓

雲のいたずらって面白いですね。
鳳凰や亀だとみなせば、とても縁起が良さそうに思えます。


「くじらぐも」というお話もありますね。
国語の教科書に載ってましたが、夢のある楽しいお話でした♪

昔の人たちは夜空に星座を見たわけですし。
空を見上げて見慣れたものの形を見つけたり、意味のないものにも意味を見つけたくなるのが人間なんですかね。

星座のそれぞれの星はそれこそ天文学的な距離で隔てられていて、あくまでも地球からの見た目の並びなのがなんだか切ない気もしますが。

空を眺めるひとときは、たとえ短い時間であっても満ち足りた瞬間で、欠かせない時間です。