住む場所として、

最寄駅の近くに本屋がある駅が、

住みたい街の条件。


これは、うちの息子の意見です。

引越した当時、駅から家までの間に、

本屋が二軒。

駅と反対方向に、もう一軒。


本屋と、パン屋さんだけはあるねと、

よく言ってました。

それから、20年。


まず駅前の本屋が無くなり、

家から最寄りの本屋が、

リカーショップになり、

最後に残っていた本屋が、

スーパーになりました。


本屋のない街になるのか、

これも時代の流れ?





ところがどっこい、

駅前の小さなショッピングモール、

建て替えたのですが、

その端っこに最後にできたのが、

TSUTAYAとスタバポーン


開店初日とはいきませんでしたが、

4日後に行きました。






母は、初スタバです。


スタバができたのも嬉しいのですが、

本屋として落ち着かないと思うのは、

歳ですね。