実は、

ソファを搬入する時、

もし、エレベーターに乗らない時は、

吊り上げになって、

別料金になりますとのことでした。

配達当日、

エレベーターを見て、

二人がけのソファはそのままエレベーターで搬入。

三人がけのソファは、

肘掛けの部分を片方外せばエレベーターに、

入りますって。

無事、設置が終わって、

帰る時、

家に傷をつけなかったという

サインをしました。

なんか、急いでいるようで、

玄関先で書類を渡され、

そのままサインして欲しいと言われて、

家の中を確認もせずに、

サインしてしまいました。

翌日の夜、

娘がエレベーターに乗って、

ママ、すごく傷ついてる!

って叫び、

慌てて見ると、







傷が❗️笑い泣き


慌てて、翌日、購入した家具屋さんに

電話して話をしました。

実は、

ソファの搬入の3時間ほど前に、

テレビボードを搬入し、

その時の家具屋さんは、

搬入前に、傷がないか確認し、

搬入後も一緒に確認したのです。

もちろん、

エレベーターに傷はありませんでした。


その時、馬鹿丁寧なんて思っていましたが、

こんな傷がつくと、

丁寧すぎるぐらいがちょうどいいと、

よく分かりました。

家具屋さんに経緯を話すと、

家具屋さんから運送会社に連絡してくれて、

運送会社から連絡がありました。

で、私と話をした後、

配達した人に確認しますとのことでしたが、

その翌日には、

修理費用全額持ちますと連絡がありました。
 
そうだよね。

傷つけたって、きっと知ってたんだよね。



その後、パナソニックのエレベーターの会社から

連絡があり、

修理の人を派遣するか、

カバーだけを送付するか、

とのことで、

カバーの交換だけですむそうなので、

カバーを送ってもらいました。

すると、



非常ボタンの横の黒いプラスチックのようなものが、

ついていないものが届きました。


???


これで大丈夫なのか確認の電話をしたら、

やっぱり間違い。


結局、

八月の点検の時に、

正しいカバーを持ってきて、

付け直してくれるそうです。


それまでしばらく、

エレベーターは、

このままです。


こんな傷があると、

古ーいエレベーターみたいチーン


サインする前に、

傷がついていないか、

しっかり確認しましょう。