父が、朝早くトイレに行くと、
トイレには鍵がかかっており、
孫娘が使ってるのかなと思い、
部屋に戻ったそうです。
で、10分ほど経過後、
再びトイレに。
まだ使っているようだと、
再び部屋に。
さらに何度か確認して、
30分経過。
父は、孫娘が課題の提出のために、
前日まで二徹していたのを聞いており、
ヤバイ、
トイレで倒れているかも。
ドアを叩いて呼ぶも、返事はない。
そこで、おばあちゃんを起こして
(何故そこで娘 の私を起こさない?)
娘の部屋を覗きに行かせたらしい。
おばあちゃんも、こっそり、覗けばいいのに、
娘の名前を呼び、
起こしたそうで。
二徹でようやく眠っていた娘は、
起こされて超不機嫌。
結局、トイレには誰もいませんでした。
では、どうして鍵がかかっていたのか?
娘が何度か試すと、
開いている状態で鍵をかけると、
そのままトイレから出て、
ドアを閉めると、
鍵がかかるそうです。
犯人は、
夜中にトイレに行ったおばあちゃん。
母は、知らないうちに鍵がかかったという事実に、
打ちのめされていました。
安心して、トイレに行けない
また、みんなに迷惑をかけるかもって。
娘が外から鍵を開ける方法も見つけたのですが、
爪でひっかければ、簡単に鍵が開くって、
どうなの?
そっちの方がきみわるい。
これって、
改善の余地ありすぎます。
引き戸のドアの鍵、
要注意です