母は、84歳です。

家を建て替える時、

両親が暮らしやすいように、

と言うのが、希望でした。

両親が暮らしやすいイコール

私達が歳を取っても

暮らしやすい家。


門扉から玄関ポーチまでは、

6段ほど階段があります。

設計士さんは、

将来車椅子になった時に、

階段をあがらなくていいように

リフトをつける場所も

確保してくれました。


で、階段には手すりをつけるように、

外構計画を指示してくれていました。


ただ、手すりは、

機能優先のが見積もりに入っていました。


こんな感じの手すりです。

画像はお借りしています。


見学に行ったリクシルで、

門扉と、塀のカタログを

いただいてきむした。


そのカタログを見ていたら

見つけました。









もともと母は、

手すりがダサいと言ってたのです。

黒の少しお洒落なのを見せたら、

この方がいいって。

そりゃあ、お洒落な方がいいですよね。

ただ、

価格はアップしますよね。

M夫に話したら、

後で後悔するより、

今希望するのをつけた方がいいんじゃない?

手すりは

玄関へのアプローチだから、

目立ちますよね?

やっぱりお洒落な方がいいラブラブ

これ以上、後悔ポイントを増やさないように




外構、ほかに削れるところはないか、

見積もりとにらめっこしてみます。