えーと、続きてす。

以前に書いたかどうか

よく覚えてないのですが、

ウチの二階の床は、

二世帯用の浮床遮音です。


この遮音性については、

営業のアガサ君も、

他社のハウスメーカーの遮音性と比較して、

遜色ないと太鼓判を押してました。

比較していたすみりんも、

遮音性には自信があるようで、

ウチの二世帯は、

二階の生活音が聞こえないので、

寂しいという声が出るくらいですよと、

営業が自慢していました。

そのすみりんと同等の遮音性ということで、

安心していました。


内装工事が始まった頃、

釘検査の結果の説明があり、

確認していたところ、

二階の床が設置されているのを

見つけました。

私  これが、二世帯用の床なんですね?



丁度、手前から、

高密度グラスウール

合板12ミリ、石膏ボード15ミリ、

合板15ミリが

見えていました。

それで、

ふと、キッチンの方を見ると、

グラスウールがない‼️

❓❓

監督さんにお聞きすると、

キッチンは、重いものを置くので、

グラスウールだと良くないので、

合板にしていますと言って、

設計書を見せてくれました。

えっ?聞いてない。

と、動揺する私の横で、父が、

床の下の材料が変わると、

圧縮とか、変形で、

上のフローリング材がゆがんだり、

割れたりしないかと、

監督さんに質問していました。

監督さんは、

キッチンは、

ダイニングとフローリング材が違うので、

見切りがあるので大丈夫ですと回答。

私は、グラスウールが無くなったら、

食洗機の振動は?

洗濯機の振動は?

と焦る滝汗滝汗滝汗


ふと、重いものと言ったら、

ピアノの方が重いじゃん!

ダイニングのピアノの下は、

グラスウールですよね?

ピアノは、考慮しないのに、

どうしてキッチンとユーティリティだけ、

グラスウールを、やめたんですか?

と再度確認したら、

監督さん、焦りました。


するとそれを聞いていた大工さんが、

ピアノは、床補強とあったので、

グラスウールは、やめて、

ピアノの下だけ、合板に変えています。

これは、三井ホームの担当者に、

問い合わせをして、

合板の方がいいからと

指示をいただきました。


と援護してきたのです。


でも、そうすると、

ピアノの下と、他のところは、

見切りがないので、

沈み込みが違う可能性がありますよね?

と私が尋ねたら、

監督さん、

グラスウールに戻してもいいですよ。

キッチンととユーティリティも。

と言い出したのです。

直していただくのは、

いいのだけど、

直すと、手間もかかるし、

周りに影響があるかもしれないし、

それにしても、

キッチンとユーティリティ、

重いものがあると、

浮床遮音が使えないなんて、

そんな話全く聞いていないムキー


音がするキッチンや、

ユーティリティに使えない二世帯用の床、

意味な〜い。

で、設計図書をよく見ると、

キッチンの途中までが変更になっていて、

?????

と言うことは、

設計図書通りに施工したわけでもないのね。


少し検討させてと言って、

現場を去る私と父に、

監督さんが、いろいろ言い訳を

していました。


その夜、

施工責任者と、監督さんが、

謝りに来たのですが、

その時はまだ真実は

明らかになっていませんでした。