訂正 『病気にならない生き方』

もう十数年以上前だったので、すごい勘違いしてしまいました。

『かかりつけの先生は、「じゃ、１ヶ月後にきてくださいねｻﾗﾘで終わり』

と書きましたが、下の子を妊娠中、コレステロール300越え(￣□￣;)!!という偉業？を達成し、受診した時の事と勘違いしてしまいました。「妊娠中だから薬出せない」ということで、「産まれたら来てくださいｻﾗﾘ」と言われて終わり。「･･･この300はどうしたらい～んだ～」って思ったときのことと混同してました（このコレステロール300を自力で克服の話は、また別の機会にでも）。

市民健診を受けたのが4月頃で、2週間くらいで結果のハガキ到着。見たら「要再検査」。その健診機関で受ける再検の指定日が１ヶ月後くらいだったんで、その間、悶々と過ごすのは耐えられないと思って、かかりつけの内科へ電話しました。健診結果のこと言ったら、「じゃあ、あさって胃カメラ」となったのでした。

胃カメラを見ながら先生が、「悪性のものではないですね」と言って、「でも一応、生検もやっておきましょう」となり、その結果は１週間くらいで出たんですね。結果は「悪性のものではありませんでした」。ところがホッとしたのも束の間、先生が、「一応念のため、１ヶ月後、もう一度胃カメラで診ましょうね」。

一応結果は出たものの、もう一度胃カメラということは、全く問題なしってわけでもないのかしらん、と思ったのです。それで、１ヶ月後の胃カメラまでの間、どう過ごしたものか･･･。想うは子どもたちのことばかり 。

この本と出合ったのは、そんな不安を抱えていた時でした。誠に申し訳ございません。お詫びして訂正させていただきますm(_ _ )m。

それで１ヶ月後の胃カメラまでの間、本に書いてあると～りに忠実に実行したんですね。そこで晴れて「問題なし」となったのでした 。

それまで仕事・育児・家事と日々の生活に忙殺されて、体のことなど心配したこともなかった自分。どちらかというと健康には自信すらもっていたのに、まさに晴天の霹靂 でしたが、これが自分の体とじっくり向き合う良い機会となったことは間違いないです。ご先祖様のお導きかな、などと思っています 。

ともかくも、再検査後もず～っと本に書いてある食習慣を実践しています 。二十歳の時の体重と体形を維持できているのは、自分はこの本のお蔭と思っているのです 。