こんにちわう



洋風宇宙人 

いろのおうち

うにです(*^^*)





さてさて


息が詰まるような話ばっかしてもアレだから


ちょっくらお茶(っ´∀`)っ🍵でも





って、いうタイミングを


社会は教えてくれません!!(唐突やなおい)



(疲れた時にチョコ渡る染み)


でー

おうちも色々緊張状態だったら


「しんどかったら休んでええんやで」

って

誰が教えてくれるねん

親や祖父母の顔色みて
今日は何言われるんだろ
喧嘩始まったらどないしよ
痛いことされんといいけど

社会からの「枠に合わせろ」が済んだら
家の「ルール」に合わせろ
家族の「気分」に合わせろ

常に気持ちはパンパンで
ぐでたまになる時間さえない


真夜中

身体が熱くて目が覚めた
熱を測れば39度手前

ボーッとするし
おでこを冷やしたい

横に寝てる母を揺すって頼んだら

「洗面所に洗面器あるし、タオルもあるからそれ使いな」と言ってまた眠ってしまった

小学生の私は
泣く泣く起き上がって洗面器に水を汲み
タオルをつけて寝床の横で絞った

しんどくても
休んでいいよは来なかったんだ




日本の親たちは何故か
自分の子供が周りから外れることをものすごく恐れる

恐れからくることだから
上手くいかないと不安になる

不安はすなわち緊張状態
ずっとグルグル考えている


外れようが、遅れようが、その子のペースや気持ちがあるのに
とにかく親子して置いていかれないように頑張る

「破綻する前に休もう」

そんな声も届かず、とにかく頑張ってしまう



休みたい
ダラッとしたい
ボーッとしたい


そんな気持ちが出てきて

明後日期末テスト

頑張らなきゃ!!そんなこと言わずに!

ってやるけど

そこから2時間勉強するのに
眠たい休みたいと戦うので効率はめっちゃ悪い

だったら

休みたい→ふとん→早めに寝る→シャキッと起きる

人生の中のたった2時間くらい

自分の身体に使ってほしい




親御さんたち


子供と少し気持ち的に離れて

ぐでたましましょう


子供たち


眠くなったら寝よう

君の人生だ




本当に無理が聞かなくなるまでやって休むのと


あ、休みたい、のタイミングで休むのでは回復の早さも違います



ずーっと頭の声ばかり聞いて緊張状態になるより


時々人間という動物の声も聞いて、スポンとゆるみましょう





さあ


これで、日本の子供たちが何故


未来を想い描けないか


主体的に動けないかわかっただろうか


どうして

諦めにも似た気持ちで生きているのかわかっただろうか?




子供の休みたい

しんどいねん


緊張をゆるめるタイミングを教えてあげてください



今なんだと言ってあげてください


そして


手当て


手をあてる、触れることをしてあげてください



ゆるんでいいんだ、が分かれば



頑張ろう!は副産物でたいていついてきます。