おはようございます
今日は小学校時代の話。
わたしはそこそこ貧乏な家に育ちました。
食べるものには困ってませんでしたが、後から聞いた話だと、いろんなところから借金して生活費を賄っていたらしい
おまけに家族仲も非常に悪かった!
そんなわけで、家族旅行というものをしたことがありませんでした。
そして、関東地方に住んでいたにも関わらず、ディズニーランドに行ったことがなかったんです。
田舎でしたが、ディズニーはまあそんなに遠くもなく、ほとんどのクラスメイトは行ったことあったと思います
だからね、時々クラスメイトのディズニートークについていけなかったんですよね。。
ただ、純朴だったわたしは嘘をつくこともなく、「ディズニーに行ったことないんだよね〜」と素直にクラスメイトに話していた記憶があります。笑
それでいじめられるとかは特になく、
「楽しいよー!」とか「スプラッシュマウンテンが面白いよー」とかディズニー情報を教えてもらっていました
ある時、給食の時間にディズニーの話になり「行ったことがない」とわたしが話すと、同じ班だった男子にこう言われました。。
クラスメイト男子
「は!?ディズニー行ったことないとか、何のために生きてるの??」
わたし
「え、、?生きてるけど」(必死の返し)
そこで初めて、ディズニーに行ったことないというのはヤバいのだと気が付きました。笑
それを期に、自分から「ディズニーに行ったことはない」とは言わないようにしました
しかし、だからといって親に「ディズニー行きたい!」とねだることもなかったんですよね。
おそらく、、
自分の親と行ってもつまらないとわかっていたのでしょう。笑
お金がなくても、家族仲がよければディズニーじゃなくても、公園に行ったって楽しいですよね
うちの両親は、子どもなにかして楽しもうという気持ちが一切ない親でした。
何が言いたいかというと、
お金があってもなくても、子どもと楽しむという気持ちが大切だなと思います!
子育てしてると、自分の嫌な幼少期を思い出してしまうことが多い
でもブログのネタになるし、反面教師にして子育てやっていこうと思います!
ちなみに、うちの子どもは1歳でディズニーデビューしました
ムーミンバレーパークも行きましたし、泊まりの温泉旅行もしました
でも、子どもがぐずったりすると大変で、もう少し大きくなってからのほうがもっと楽しめると思いましたね。
思い出はプライスレス