結果は、攻防は一切なしで、青木が川尻をタックルで倒し、川尻の足首を青木が腕の脇に挟み込み、締め付け川尻がギブアップして青木の勝利だった。
正直観終わった後、キョトン顔だった。
『だから?』というのが感想だった。
総合のルール上、関節技で勝利するのは当然ありだ。
が、青木のようにタックルして足関節なり、腕関節なりのどこかの関節を極めて勝つ事を戦術にすると結構な確率で勝率が上がる。
あの実力的には劣ると思われているミノワマンが、自分より体格が上のジミー・アンブリッツ、ソクジュ、ホンマン、サップに勝利しているが、これは皆タックルして関節を取る戦術で勝っている。
ミノワマンは普通にやりあったら勝てていないだろう。
このセコくて究極的につまらない戦術を体格が劣るミノワマンがやるのはわかる。
同じ体格の相手に勝利第一でやり続ける青木や北尾を観ているとうんざりする。
青木の試合は本当につまらない。
青木が勝てば勝つほど総合は衰退をしていくだろう。
先日の放送も深夜の2時過ぎに放送された。
これが現実だ。
五味が活躍していた頃はゴールデンで放送されていた。
総合を足首早取り合戦にしてはいけない。
総合は魂と魂のぶつかり合いだ。
相手の得意の土俵で戦い勝つような選手が出て来て欲しい。
廣田選手よ、早く復活して青木をKOしてください!
廣田選手、川尻選手の試合が観られます^^
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