長女 高校生
長男次男 小3
三男 小1
私 39歳
昨日の夜、ゲームばかりで学校の宿題を後回しにした息子たち。
寝たのは22時を過ぎていました。
そのせいで朝はゆっくり起きる息子たち。
朝食と支度を急いでさせると、なぜかいつもより早く支度ができる‼︎
歩いても余裕で間に合うのに、
また車で送ってーってさ。
結局、学校まで送ってから出勤。
甘やかしっぱなしの私です。
そして午後は次男の病院受診でした。
初診は14:30からとのことで早退させて行ってきました。
チック専門の先生がいると伺ったので2ヶ月半前に予約。
予約するのも曜日や時間が決まっているし、すぐに枠が埋まるので大変でした。
しかも予約をとった後にチックのような症状がなくなりましたよ。嬉しいのに喜んで良いのか受診しても大丈夫か不安でしたが、せっかく頑張って予約したのでキャンセルせず、気になることもあったので受診してきました。
受診した結果、やっぱり行って良かったです。
専門の先生ならではの説明は私が求めていた答えでした。
次男は自分の気持ちを言葉で伝えることが苦手です。
発音しにくい音があり、口の周りの筋肉の動きがまだ鈍いです。
耳で聞いたことを理解するのに時間がかかります。
耳で聞いたことを理解してもうまく言葉にできません。
人に得意不得意があるように脳にも得意不得意があります。
次男の脳は耳で聞いたことを理解する部分、自分の気持ちを言葉にする部分、運動機能(筋肉)が不得意です。
よって、
言葉の発達が緩やかだった。
寝返りは1歳過ぎてからとかなり遅かった。
指先を使おうとしても使えなくて震えてしまうことが多かった。
耳で聞いたことを理解出来ずに黙ってしまうことが多かった。分からないも言えなかった。
心の面についても話をしてくれて
言葉でストレス発散をしたくても上手く言葉が出てこないのでストレスが溜まる一方だった。
ストレスが溜まりに溜まってチックのような症状となり現れることとなった。
双子の長男がやんちゃタイプなので次男は受け身タイプとなり、自分の気持ちを押さえ込んでいた可能性がある。
子育ての仕方ではなく、
その子の持って生まれた環境、脳の得意不得意によって起こること。
次男の場合、不得意な部分が簡単に言うとコミュニケーション能力。コミュニケーションが出来なければ何事もうまくいかず日常生活に支障をきたすだろうと。
そして今後は診断書をいただいたので
療育手帳を取得して放課後デイサービスに通わせて、
次男の成長を見守るしかないですね、親は。
それにしても放課後デイサービスってたくさんありすぎてどうして良いのかよくわかりません。
たまたま明日は休みをとっていたので役所に行って手続きや放課後デイサービスについて聞かないと。
そして来週は長男も受診してきます。
次男と同じ先生が担当してくれるようなので安心です。
ただ今日話した感じだと長男は確実な診断がつきそうな気がします。
受診された方みなさんに一般的な話として伝えています。
として話してくださった内容は次男はあまり当てはまらないな。と聞いていたのですが、マジで長男だわ‼︎と心底思いました。
来週こそドキドキします。
そしてまた療育手帳と放課後デイサービス探しかしら…
次男と長男は違う放課後デイにしないといけないので
また来週も忙しそうです。