家庭教師であるという事。 -40ページ目

うれしいことがありました。

本日も、いつものように
『自主性』を引き出す家庭教師@マキノは、
家庭教師先に向かったわけですが、

一つ、うれしいことがあったので、書きます。

ある生徒さん、5月からスタートした中学2年の生徒さんなのですが、
運動系クラブに所属し、優秀な成績を残しています。

しかし、

学校から親御さんが聞いてきている問題点として、
授業に集中しない、立ち歩く、落ち着きがないなどが、
あったらしいです。
成績のほうも振るわない。

指導し始めて、2か月余り、
運動系クラブの練習もキツく、
なかなか、学習の習慣が根付かない
そんな状況でした。


今日の私との授業中も、
眠たそうで、理科、国語と流れ、
これ以上は、持たないというところまでひっぱり、

急きょ、眠気を跳ばすために、
文章指導に入りました。


最終的には、入試用の作文を書けるように持っていくわけですが、
頭を使って、手を使って、文章を作っていきますので、
眠いとは言っていられない環境になります。
(この文章指導は、おかげさまで好評で、入試の際、
作文にからんだ入試は、すべて合格してもらってます。ちょっと自慢です。)


私は、指導の中で、生徒をじっくりいつも観察し、
学習効果が上がらないと判断したら、
瞬時にすぐ切り替えて、やっていることを変えてしまいます。

比較的引き出しが多いので、
タイムリーな事を常に狙って
効果を上げていきます。

話を戻しますと、
今日の生徒さん、
文章指導に入った途端、
苦手と言われていたにもかかわらず、
活き活きとしだして、
短時間に仕上げたと思えないくらいの上達を見せてくれました。

そんな中、終わりの時間がきて、
いつものように親御さんに
今日やった勉強の内容を
本人を交えて説明させてもらっていたら、

お母さんから、三者懇があったとの突然のお知らせをいただき
何か問題があったのかなと少し勘ぐってしまいました。


すると、担任の先生から、最近すごく落ち着いて授業に取り組めるようになったと
全教科の教師から評価されているということを聞かされてきたそうです。


親御さんは、授業態度などについて悩まれていたご様子だったので、
こんなに早く成果が出るとはと驚かれていました。


合わせて、感謝の気持ちを私に言葉として返していただいて、
本当にうれしかったです。


感動を呼ぶ仕事、
喜んでもらえる仕事、
これこそが、私の生きる道です。

『自主性』引き出す家庭教師@マキノ 邁進いたします。








才能を伸ばす3ステップ【その2】

おさらいしますと

1stステップで『自主性』を引き出し

2ndステップで内容はどうあれ、やる気を引き出すだけ引き出して
行動をとってもらう。


そして、3rdステップです。

ここからが本番です。
やる気を伴った行動を維持しながら、
内容の精査、充実に入ります。


具体的に、こうすれば、こうなる。
という経験を踏んでいってもらいます。

失敗も含めて、原因、過程、結果を経験してもらうわけです。

基本的にどうやれば、結果がどうなるという経験則を
私は持っているため、一歩前に出たいところですが、
まだ、ここでは少しだけ我慢します。


本人の意思でやりたいことと、
私のアドバイスを融合していきます。


方法論を強要しないで、
私からのアドバイスと、自分のやり方を融合していくように
促します。


この段階で大切な事は、
いらないものはいらない、無駄なものは無駄と
はっきりと理由を添えて、相手に考えてもらう形で
投げかけます。


そうすることによって、やる気が、然るべき道を通って、
実感となり、実績へと結びついていくのです。

したがって、
知識の伝達や、教育を水に例え、
実際に歩んでいく人生を川に例えるなら、

水が、うまく流れるように、
川を整備していくようなイメージで指導しています。

水がいくら綺麗でも、川が、ゴミだらけではいけません。

川がしっかりしていても、流れる水が汚れてくれば、
その川には、生命(心)が、宿りません。

川の支流が増えることは、良いことと捉えます。
しかしながら、その支流にきれいな水を流さなくてはなりません。

きれいな水が流れている場所には、生命(こころ)が宿り、
素晴らしい仲間を育んでいきます。

私は、このようなイメージで
若者の力になろうと思っています。




才能を伸ばす3ステップ【その1】

『自主性』を引き出すことは、
きっかけを与えることにすぎません。

後ろ向き、もしくは、

頭の中で前向きであっても、
行動が伴わない状態を改善していって、
行動に結び付けていくまでが、
ひと仕事、1stステップです。
ここまでが、案外、時間がかかる場合が多いです。


次の段階2ndステップで、実際行動に移ってきたとします。

ここからが、また、新しいステージです。
今まで、できていなかったことが、
具体的な行動を起こすことができるようになって、
そのこと自体に、ある意味、酔ってしまう場合があります。

例えば、毎日30分しか机に向かえてなかったのが、
1時間半、机に向かえるようになった。

単純計算で3倍やれるようになった自分は、スゴイ!と思うわけです。

これは、周りを見れば、当たり前のことで、
お察しの通り、問題は中身にあるのですが、
この段階では、方法論はどうあれ、
スタートラインに立ったことを
ある種の誇れる自分として捉えてもらうことが、とても大切です。



指導方法としては、
この段階で、早々にその中身の精査について、
細かな指示を出したり、注意を与えることを
最小限にとどめます。

頑張れている自分を誇れる陶酔、
つまり、自分もやればできるという自己陶酔に
少し浸ってもらいます。

ここの指導者としての我慢が、
その後の生徒の伸び具合に影響を与えます。

とにかくこの段階では、『やる気』 というものを
引っ張るだけ引っ張るわけです。


長くなるので、次項に3rdステップについて書きます。