先週末にCORONA後の久しぶりの小旅行

旅館の玄関に置いてあったCBR250RRを

間近に見て質感やデザイン　サイズ感など素直に良いなあと思った

グランプリカラーはちょっと派手だけど

スーパースポーツというカテゴリーは昔からメーカーのフラッグシップモデルの争う。２輪車販売が失われた20年という感じで停滞してた事もあったがここにきて再び活発になってきた

250ではホンダの２気筒CBRが独走体制だったのがカワサキが久しぶりの４気筒を出してきて盛り上がってる

値段も80万～90万と驚くけど

重さについて調べるとCBR 168キロ　ZX184キロ　

今乗ってるGSX125が138キロなので排気量が違うとはいえ乗りこなすのは大変と感じる

燃費　CBR40キロ　ZX24キロ

馬力　CBR41馬力　ZX48馬力

ZXは究極モデルというポジションかな

馬力も重さもあり250モデルの軽やかさはないもののマルチという存在感はある

CBRはさすがホンダ　この辺りのバランスが良いがカワサキZXより10万安い

スーパースポーツのクォーターはこのカワサキ対ホンダの一騎討ち

さて125となるとやはりスズキGSXの独走

コストパフォーマンスのバランスが良い

購入して１年経ち走行距離4000キロとなり完全に乗りこなしてると思う

値段と重量は非常に大きな要素かな

KTMがあるが値段も違うので別のポジションかな

ここにヤマハが突如参戦してきた

まだ秋に発売なので値段が分からない

YZF125は　GSX125と同じ水冷だがシングルカムというのがGSXより劣るところ

値段はおそらくGSXより10万以上高いか

KTMより安い設定だろう

スーパースポーツ250 125