こんにちは！
からまった心の糸を解きほぐす
あなたのこころの道しるべ
柚布妃 未彩那(ゆうき まあや)
まあやです(#^.^#)
*心屋入門インストラクター／心屋認定カウンセラー
*悩みを聞かずに引くタロット
シバタトモコ式O-タロットクエスター
街のイルミネーションイベントが始まった
これが始まると、今年もあと少し、気づくよね
雨の日には、地面にイルミネーションが映るのが好き✨
さて…
「あなたのためよ」
「あなたのためを思って言っているのよ」
こんな言葉を言われたことのある人は多いと思う
親や上司など近しい人や、好きな人からこう言われたら、
「わたしのことを思って言ってくれている」
「だから、聞かなくちゃいけない」
そう思ってしまうかもしれない
でも、
その意見は、言っている人の価値観
どんな人だろうが、その人が言っていることが100%正しくはないし、
あなたに合うとも限らない
「言っている人の都合」なんてこともある
例えば、
その言葉を言った人にとって、
それを聞いてもらわないと都合が悪い
あるいは
聞いてもらうと都合が良い
そんなことだってある
言っている人は、自分の都合で言っていることすら気づいていなくて、
本気で「あなたのため」と思っていることもある
「親の言うこと」
「上司の自分の言うこと」
「外で稼いでいる者の言うこと」
は聞かなくちゃいけないとか、聞いて当たり前、なんて思っていて、モラハラ、パワハラだと気づかずにやっている人もいる
確かにそれが許される雰囲気があった時代もあるし、それを良しとする傾向があった時もある
(その時代の人だからといって、全員ではない)
だから、もし「あなたのため」と言われたら、
まずは
「この人はそう思っているんだな」
とただ聞いておいて、
その意見を採用するかどうかは、
自分がきめれば良い
自分もそう思うなら、採用していいし、
違うと思うなら、とりあえずは見送りで良い
採用するかどうかは、自分で決めて良い
自分が決める
それが大切
どうして良いか分からない場合は、
他の周りの人に聞いてみたらいい
ただし、言っている人と近い人だけに聞くと、同じ価値観しかなかったりするので、その人とあまり関わりがない人にも聞いてみると良い
それでも、
最後に決めるのは、あなた
流されてみるも良し
違うことをするも良し
もちろん、
誰に言われたか、
どんなシチュエーションで言われたか、
どんなニュアンスで言われたか、
などにより、
場合によっては、
「違う」と思っても、耳を傾けた方が良い
ということもあるけれどね
柚布妃 未彩那(ゆうき まあや)
まあやでした💓
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