活人の結果が人員削除ではない。 | 地域の活性化をめざし小売店を応援!岡山の印刷会社 まさきちのブログ

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このブログでは印刷会社の視点から巷にあふれている販促物についての紹介から

僕個人の話まで幅広く書いていきたいと思っています。

こんにちわ~♪


日中は暖かくなってきましたね!


車の中とか窓全開、もしくはエアコンがないと


サウナに入っているみたいな暑さです(+o+)


地球温暖化が進んでいるとか、


実はそれはねつ造とか言われていますが、


春の陽気のまましばらく地球さんにはがんばってほしいです。


どうも、岡山の印刷会社勤務のまさきちです。







今日は久しぶり?の作業改善について。。。


といっても、実例紹介ではなく、考え方ですが・・・


僕のいる会社では毎月部署ごとに、


作業改善をしていているのですが、


今回の改善では


「今まで、4人でしていた作業が、

3人で、できるようになりました。

1人の活人です!!」という


結果がでることが大いにあります。


ここで勘違いしてはならないのが、


1人分作業員が少なくて済むからといって


「じゃあ一人はリストラね」とかいうことではありません!!


当たり前ですよね!!


そんな出た結果によって自分の首を絞めるようなことを


だれもするわけではないんですから(笑)


ただこういった作業改善を導入するときに


よくこういった理由で社内から反発がおこることも


あるみたいです。




また、よく言われるのが、会社の財政面が悪化した時、


固定費を削りなさいというコンサルタントの方も


いらっしゃるみたいですが、


従業員を削るのは本当に最後の手段だと僕は思います。



その前に何を削るかというと、


その一つは残業代だと思います。


ただここもサービス残業を増やすのではなく、


作業の仕方、モノの置き方、機械の使い方を改善して、


作業効率を上げて、残業をしなくても同じ生産量ができれば、


結果として人件費が下がってきます。


また作業人数が少なくて済むようになれば、


忙しい違う部署の手伝いもできますし、


違う機械の使い方を覚えることができます。


そうなれば、もしかすると今まで外注をしていたものが


自分のところでできるようになるかもしれません。



残業代も少なくなり、


他社に払っていたお金も自社に入ってくる、


そうなればおのずと会社の財政もよくなり、


もしかすると、従業員にお金が入ってくる。


活人をすることは、従業員にとって悪ではないということです。



なので今している作業をちょっとでも効率が上がるか


頭の隅に置きながら仕事をしてみては


いかがでしょうか??



それでは、今日はこの辺で~♪



これからの仕事も楽しんでいきましょう♪




今日のひとこと


先日駅前商店街を歩いたのですが、昔と比べて

人通りが多くなっているように思います!!!

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