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雅也は忙しかった。




だから会えるのは週に1回会えるか会えないか。




あたしは雅也を信じていた。


『好きやで』 『会いたい』



そんな言葉を言われるのが嬉しかった。










でもある日、

雅也のブログを見つけた。








紹介文には


『フリーやから誰でも絡んでな』


という文字。







あたしはとっさに雅也にメールした。







「雅也、ブログやってる?」




『やってるでー』







「フリーなんや。へぇー」








『変えてないだけやん』


















もう雅也なんて信用できない。



そう思った。










その日から雅也はよく

メールをぶちるようになった。







そのブログで色々なことを知った。









雅也が女絡みが多いこと。

忙しいと言っていたのにそうでもないこと。












浮気されているところを見ていないけど

怖い。







雅也、あたしはあなたにとってどういう存在なの?







どうでも良い存在?







まだ、元カノに未練があるの?







どうして、嘘ばっかりつくの?










なんで











なんであたしは








「別れよう」って言えないのだろう。









今、あたしが「別れたい」って言ったら

雅也はあっさり答えを出すだろう。


















あたしには雅也しかいないよ。


雅也しか見えないよ。










戻って来て。

本当に好きならもどってくるよね。











あたしは、待ってる。

















1か月記念の日、メールをした。





雅也は覚えててくれた。



不安は積もる。
















最近は雅也とメールしていない。











あたしって重い。

ほんと、重い。




















こんな自分、嫌だ。